8月11日(木) 山の日
会社のお盆休みは5日間ですが、前半3日は兵庫県、鳥取県の山を歩く。
3日間で関西100名山を5座、登ってきました。
豊岡も連日35℃を超す強烈な猛暑の中でしたので、どの登山口も最短距離から歩く。
ぶっ倒れそうな暑さでしたので、最短距離から歩いた事は御理解下さい。
福岡への14日、15日の帰省はおまけとなる(笑)
まずは8月11日の山の日の一日
朝、4時置きですが、4週連続となる、和田山駅からレンタカーを借りて氷ノ山登山口に着いたのはすでに11時半過ぎ
最短距離からの大段ケ平登山口の出発は、11:50出発
一番暑い時間帯です。
ここの登山口は標高1100m 氷ノ山山頂が1510mなので標高差は410m
駐車スペースと登山口
ここから出発となる
たまらん暑さ
こんな日になんで山歩きなんてしてるんだろうと自問自答
登り71分で山頂
山歩きメモ
11:50-14:00 2時間10分の山歩き 5.8km
いくら標高が高いからと言っても、
山歩きとしては、一番暑い時間帯の山歩きです。
下山後、温泉に入る前に先週、場所を下見した植村直己冒険館に行く。
3日間の間で、観光できる日は今日しかありません。
17時までのところに16時半に入館
入館料たしか500円だったかな。
植村直己さんの「青春を山に賭けて」という本を読んだのが20歳の時でした。
あれから36年
私もすっかり年をとりましたが、植村直己冒険館を訪れる機会があるとは思ってもいなかったなあ。
植村直己冒険館、いいところでしたねえ。
また時間があるときにゆっくり来たい場所です。
また何回も訪れてもいいでしょう。
30分じゃ時間が足りない。
本当は、翌日 植村直己さんも登った蘇武岳を歩きたかったのだが、歩行距離15km 山歩き 5~6時間は必要との情報から
今の猛暑の時期をずらして暑さがやわらいだ秋ごろに蘇武岳は、歩こうと思う。
今の時期、真夏での15km 山歩き6時間は歩けないです。
この後、温泉に入り、翌日登るための扇ノ山登山口付近に着いたのが21時過ぎ
すでに暗くなり、まったく画像は無いが苦労しました。
湯村温泉で玉子丼と冷やしうどんを食べた後、
その後、ナビが絶対この道路、これ以上行けないだろうとの、道が荒れた草が多い茂った、かなり無理な道路を行かせようとしたので、
引き返す。
イノシシの親子4匹に遭遇したり、とても暗~い、いや~な、なんか出てきそうな道路を止めたり、非常に苦労する。
ナビがあてにならず、道路地図を読み、登山口を探す。
たしか上山高原とか書いた広場に着いたとき、そのまま車中泊で爆睡
くたくたではあったが、気持ちは充実していた。
氷ノ山、植村直己登山口、上山高原で過ごした車中泊と夢のような8月11日 山の日となる。
8月12日 2座 扇ノ山(1310m)、依遅ケ尾山(540m) に続く。
by katuyamak
| 2016-08-17 21:40
| 関西の山歩き