青春18きっぷその24 門司港駅~古城山~関門トンネル前編
結論から書くと、昨日に引き続き山歩きをして来た。
当初、1月2日は門司港から小倉か折尾まで街歩きを楽しむ予定だったのだが・・・
結果として、JR門司港駅~門司の山 古城山(175m)~関門トンネル~下関の山 火の山(268m)~JR下関駅
という超ロングコース 低山を2座 5時間半 18kmを歩いてきてしまった。
1月1日に背振の雪山を12km
1月2日に低山2座の歩きで18km
とすでに、30kmを歩き、正月から体はくたくただが、非常に心はスッキリしている。
下の画像、ダブルクリックで大きく見えます。
画像が多いので、前編は古城山から関門トンネルまでし、後編に火の山編とする。
朝9時ちょうど JR門司港駅に到着。
しかし2日は好天に恵まれ、関門海峡の方角を見ると青空が広がり、実にいい天気。
山に登りたくなり、門司の、いや九州の最北端 古城山に向かう。
地図はないし、登山口、登山ルートもわからないが、なんとかなるだろうと安易な考え。
ビンゴであった。
ここの場所がどこかはよくわからない。
門司城跡と古城山が同じだったとわかったのは、山頂に着いてからであった。
弾薬庫の跡か何か?
古城山(175m)の三角点
JR門司港駅からちょうど1時間程度である。
火の山に登ってからわかったが、ここは古城山砲台跡だったらしい。
北に進む。
そうするといい場所に出た。
潮の流れがわかる最高の場所。
柵を越えて、海水に短い足をつけてみる。
まさに海抜 0m
なおこの画像のおかげで 0m~火の山~0mを達成する事が出来た。
なお0mを達成した時に思い切り、ズリッとこけた事は後編へ。
これは知らなかった。
ちょうど関門海峡を見たが為に、門司港に戻って、船で下関に行こうかと思っていたところである。
徒歩で下関側に行けるとは最高ではないか。
しかも徒歩は無料である。
これは下関に行けねば。
青春18きっぷなので、どこで乗ろうが、降りようが関係ないのだ。
帰りを気にしない旅はこんなところで踏みこめる。
関門トンネルを歩くのは、小学生以来、40数年ぶりである。
あの時は、福岡県側と山口県側のところで福岡県、山口県と飛んだり、跳ねたりして喜んでいたよなあ。
懐かしい場所である。
あのときは、北九州の明治製菓のどこかの工場にも行ったんじゃなかったかな。
関門トンネルを歩けば、下関側である。
青春18きっぷその24 火の山~JR下関駅 後編に続く
なおGPSの軌跡は深さ50mの下の為、軌跡は反映してなかった。
by katuyamak | 2014-01-03 07:24 | 青春18きっぷ