インセプション
今日は、一応代休なので15時までで仕事を止める。
格安映画を見ようと思って、安い映画が
大野城マイカル 「恋するバルセロナ」500円と
天神ソラリア 「インセプション」 600円のどちらかである。
なんとなく「インセプション」を観る為に天神までスクーターで行く。
レオナルド・ディカプリオと渡辺 謙との共演でおもしろい作品であった。
性格的にキチン、キチンとしてないとすまない人はつらい映画と思う。
たとえば本は1.2.3と順番にキチンと並んでないといけない人。
映画、DVD、本のシリーズ物は途中から観れない人、かならずシリーズの1から観ないと気持ち悪い人とか・
(ちなみに私は途中の3作目から見てもまったく平気だ)
バイオハザードも3からだったし、ボーンアルティメイタムも3からだった。
だって内容が無茶苦茶というか、脳が映像についていけないというか、話が飛びすぎるというか、話の進行が早すぎるというか、話がわからない、とにかくなんでもありである。
でも私はたとえ内容が理解できなくても、感覚としておもしろかった。
夢とか潜在意識とか、夢の階層とか、なんかよくわからないけどおもしろい分野だ。
夢に出てたあの女優がよかったなあ。
パブリック・エネミーズに出てたあの女優。存在感と色気あった。
あと幼い学生さんのような女優。
学生が妊娠した映画 「ジュノ」お金出してみたなあ。
久し振りに見て可愛くなってて、懐かしかった。
振り返ると知っている役者ばかりで楽しい映画だった。
でも映像を真面目に見てたら、脳はハッキリ言って疲れる。
by katuyamak | 2010-11-17 21:44 | 映画