屋久島③ 宮之浦岳~永田岳ピストン

前日の8月11日
モッチョム岳の疲れもあり、1日 休養日としたが、
そのおかげか、また山を歩こうとのやる気が出てくるのを感じる。

ただし、雨が降っていれば、宮之浦岳の山歩きは中止。
雨であんなに歩くスピードががガクッと遅くなるとは思ってなかったので、
果たして山頂まで行けるのか?

どうしても新旧九州146名山を登りたい僕には、永田岳はどうしても
登っておかなければいけない山。

何度も登れたシュミレーションを繰り返し、いいイメージを持って寝床へ
明日は早いぞ。


8月12日

1時25分起床
2時におにぎりを用意してくれている「あさひ弁当」さんへ
弁当を取りに行く。

登山口出発は、早すぎるかとも思うが、3時14分発。
早すぎたおかげで、淀川登山口の車は2台のみ。

夏山でスピードが上がらない僕が、永田岳まで行くために
出した結論は、とにかく早く出発する事。
水は4リットル担いだ。

登山口に雨は降ってない。
雨の日、ヘッドライトを付けて淀川小屋まで90分かかったスピードも
今日は53分で淀川の小屋へ。

ヘッドライトは5時20分まで2時間使った。

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宮之浦岳山頂までは、登り4時間45分

来て良かった。
晴れてくれて、ありがとう。
やはり、山歩きは晴れていると気分が全然違う。

次は永田岳へ
永田岳は往復2時間と思っていたら、一度、下まで
降りて、それから、さらに1時間かかるんですね。
永田岳ではサルがお出迎え

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                     ここが山頂らしい
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僕は宮之浦岳からピストンで3時間半もかかってしまった。

宮之浦岳までの登りで、ガクッとスピードが落ちて来る。
夏山の日差しの照り返しの強さで、このあたりから水もがぶ飲み状態。

往復で4リットルくらい飲んでいると思う。

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でも担ぐのは2リットルくらいで、あとは沢の水とか
湧き水を飲めば良かった。
水は至るところで湧き出ていた。

食欲は、まったく食べる気がしなくて、おにぎりも
ほとんど手を付けなかった。
というか食べる気もしなかった。

トマトとか、りんごのフルーツを食べただけ。

最後の方では、花之江河までのトレッキングの普通の家族連れからも
軽く追い越されて、まったく重い足取り。

僕の山人生で、恐らく一番歩いた時間だったと思う。
13時間36分

10時間超え歩きは何度もあるが、山歩きのきつさから言えば、
今日が一番。

夏の時期の永田岳ピストンは、僕の中ではかなり無理したけど、
登れて本当に満足です。


新旧九州146名山も残り 4座となりました。
屋久島の残り2座は、今回の遠征では無理となりました。


屋久島  太忠岳
屋久島  愛子岳
鹿児島  磯間嶽
大分  大障子岩


淀川登山口で1000円を払って、山歩き終了
8月13日は、4時に起きるつもりが起きたのは6時。
9時間寝てました。
やはり1時25分起床は、翌日に疲れを持ち越しますね。




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# by katuyamak | 2017-08-26 09:26 | Comments(0)

屋久島② モッチョム岳の山の凄さ(下山でオマケ付き)

8月10日(木)
屋久島2日目は、屋久島屈指の難路らしいモッチョム岳へ
噂通り、いやそれ以上に凄い山でした。


ここが登山口
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最初の出発から凄い。
まるでジャングルを進んでいるような気分。

この山は、ちょっと過去に比べる山は無いですねえ。
独特です。

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万代杉
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登りに4時間かかる。
別にのんびり歩いた訳ではない。
さっさと進めないんです。
平坦な歩きやすいところは、ほぼ無い。
常に木の根っこをまたいで歩いている感覚。

途中から、この両手、両足の山歩きが楽しくなってきたところで、雷の音が近づいてくる。
雨が降り出して、また昨日と同じ展開か?

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2時間半以上歩いているので、今更引き返せない。
普通の山なら引き返したかもしれない。
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ここは屋久島、モッチョム もう2度と来る事はないかもと思うと、先に進む。
なんとか山頂までは雨はそれ以上は降らなかった。

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ロープからよじ登る山頂も、撮影してすぐに下山。
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高所恐怖症の僕が長くいるところではない(笑)

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下山でいよいよ雨が降り出す。

往復8時間近く。
凄い山でした。
水分も2.5~3ℓくらい補給してます。
とにかく水を体が欲しがった。


この山歩きにはオチがあります。

大雨でずぶ濡れの体を、車で脱いでいると、靴下に血が付いている。
さらにズボンとシャツにも

足に6か所、腹に2か所 ヤマヒルに血を吸われている。
僕も山歩きでヤマヒルに吸われたのは初めての経験。
ちゃんとスパッツを付けていたのに、吸われていました。

ヒルに吸われた特徴として、血が止まらない。

山から下りた別の下山者の方がおられたので、駐車場で話しを聞くとその方もかなりの箇所を
吸われたらしい。


民宿の方に相談し、かゆみが1ケ月くらい続くこともあるので、
病院に行った方がいいとの事で徳洲会病院へ。

さらに体が痒いと思ったら、アブにも5か所程刺されていた。

夏の雨降りのモッチョムは要注意です。
夏の雨降りは、登らない方が無難でしょう。
(でも天気予報は降水確率0%でも、まったくあてになりませんが)

この日の最高気温 32.7℃


2日間の山歩きで身体がクタクタ。
夏山はただでさえ、体力の消耗が激しいところでの屋久島の山

3日目は、心も体もヤマヒルさんとアブさんのおかげで、ボロボロなので休養日とします。


山歩きメモ
出発7:00-14:49  7時間49分の山歩き   5.3km

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# by katuyamak | 2017-08-11 16:40 | Comments(2)

屋久島① 黒味岳に救われる。


8月8日
会社から有給休暇3日をいただき、屋久島空港に降り立つ。
関西地方、前日までの台風通過で飛行機自体が飛ぶかどうか?心配であったが、何とか大丈夫。
なお8月6日、8月7日だったら、全便欠航してました。

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民宿で焼酎「愛子」をいただき、美味しい夕食。
民宿「湯之河」さんレビュー評価4.8だけの事はあります。
すべてに気がきいてます。

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明日は1時30分出発予定

なお屋久島は、8月8日~8月14日の午後に帰ります。


8月9日
1時20分起床
お弁当屋さん、「あさひ弁当」さんに2時到着
(画像は前日の画像)

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時間が早すぎるので、僕が弁当屋さんに取りに行く事にした。
民宿への配達は、2時から3時半頃らしく、それでは間に合わないと判断。

今日の山歩きは、淀川登山口から、宮ノ浦岳、永田岳を登ってピストンする予定。
登山口を3時半に出発したかった。

登山口に着いてみると、まさかの雨である。
天気予報では、朝、降水確率20%でその後、6時過ぎは0%だったが、山の天気は、まったく
平地と違う事があとでわかった。

別の山に登るか、思案していたが、6時過ぎには雨も止むだろうと判断し、雨の中 4時15分出発。
雨で登山道が濡れており、木の板が滑りやすそうな気配だが、ヘッドライトの明かりではよく見えない。
慎重に歩いたので、淀川小屋まで1時間30分もかかる。
小屋では、若者達が、7,8人空を見上げていたが、誰一人歩きだす若者はいない。

雨はまったく止まず、花之江河を過ぎて、岩場を超えたあたりで、さらに強風、大雨となったので、
撤退を決意。

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今の僕の歩くスピードでは、このまま宮之浦岳まで登っても、永田岳をピストンする時間が足りない。
気持ちがへこんだまま、黒味岳でも登ってみようと気持ちを切り替え、黒味岳へ
ここでも、強風、大雨に耐えて、何とか山頂へ。
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下山しても雨はずっと降り続けて、さらに雨足が強くなってきている。
平地は晴れているのに、なぜ?

屋久島の登山道 木の枝が至るところにあり、さらに木の板を越えていくところが多く、
濡れた路面では慎重に歩かないと足を滑らしそうです。

初日から、屋久島の山の凄さに、少々、心が凹んでおります。

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山登りメモ
4:15-13:45 9時間半の山歩き 11.2km



宮之浦岳、永田岳、モッチョム岳、太忠岳、愛子岳の6座を登る予定にしてますが、
今の僕の技量では、宮之浦岳、永田岳は無理かもしれない。
まあ、その時は観光でも楽しみます。

翌日は、モッチョム岳へ
ここでも、またトラブル発生!

屋久島の山は手強い!
この日の屋久島の最高気温は33℃





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# by katuyamak | 2017-08-11 06:53 | Comments(0)