午前中ちょっと仕事して午後から久し振りにM師匠と会う。
M師匠と山ではない場所で会うのは久し振りである。
人づてにM師匠の新聞記事を読んだよと聞き、早速電話すると、
7/25の西日本新聞の夕刊に載ったよと教えてもらう。
山登り回数 16年で2650回超という気の遠くなるような回数。
さらに今、宇美町役場で写真展をしているって教えてもらう。
そこで今日は代休を利用して、ばばっちと2人、宇美町役場へおじゃまする。
勤務中の貴重な時間に山の話をいろいろと3名で楽しく話す。
M師匠は庭作業中に手を怪我され、われわれは追突事故。
それでも秋にはまた一緒に山に登ろうと山の約束。
M師匠は、仕事も山登りも妥協することなく、両立しながらずっとやってこられた。
M師匠が私と一緒で40歳くらいまでギャンブラーだったとは、今では想像もつかない。
山は人を変えてくれるのか?
そう考えられれば俺にもまだ可能性はあるかもしれない。
人生を前向きに誠実に生きてこられたから新聞にも名前が出るし、写真展も堂々と開けるんだよなあ。
今日は山登りはしていないが、やはり山登りっていいなあと、さわやかな気持ちでM師匠とお別れする。
写真展は8/31まで。
# by katuyamak | 2006-08-08 18:52