背振山、300名山挑戦中の森井さん登場

背振山(1055m)   単独

椎原-矢筈峠-背振山-椎原峠-鬼ケ鼻岩-椎原峠-椎原

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いきなりこの、おいさん 誰?と言われそうですが、4/27に親しい方に送ったメールがあるので、そのまま入力したいと思います。私としては人はできるだけ、ひっそりとあくまで脇役として写真を載せたいですが、この方だけは別格でどうしても主役になってもらわないといけないので、あえて大きくしました。
その訳はこのHPがサラリーマンの週末山登り日記だからです。読まれたら納得されると思います。


それではどうぞ。
    4/27のEメールより「300名山挑戦中の森井さんと出会って」
4/27背振山に行く途中の矢筈峠で私がハアハアいいながら、もう少しで尾根に出るところから上から大声で「その道は椎原に行かれるのですか」とえらく大きな声で話しかけるおっさんがいたが、また背振に行く道を聞いている人かと軽く受け流して話したのが森井さんだった。
正味1時間程しか話していない方だったが、最近の私の出会った方の中でえらく新鮮な本物の山登りをしてある人であった。話をすればする程行動されていることが凄すぎてこんな方がまだまだおられると思うとあらためて凄いと思う。
だって300名山を登るためだけに千葉県から高速を24時間運転してきてまったく一人で5/4まで車中泊だけで山登りするなんてスケールが大きすぎる。もちろん九州には知人もいない様子。
まして定年前の59歳、どこにそのパワーがあるのだろう。仮に私が暇と金があったにせよ関東まで運転してさらに1週間も山登りして車中泊の元気はない。
100名山なんてと少し馬鹿にした部分もあったが、その馬鹿の為だけに自分が馬鹿になってできる人がなんて素晴らしいのだろうとえらく尊敬してしまう。
一緒に背振山まで歩いたが、隣にいてえらくシャツが汗臭いおっさんであった。おそらく2、3日は同じシャツを着てあるのだろう。まさに59歳青春してある方である。
学生時代に山岳部にいたわけでもなく、44歳から連れて行ってもらった山登りで突然目覚めて毎週毎週計画して15年間登られてこられてある訳で金をかけずにテント、ツエルトでほとんど山小屋に泊まらず水を3リットル持参していく話、死にかけた話、北アルプス、南アルプス、北海道、八甲田山、四国の山とスケールが大きすぎていろいろ山の名前を教えてくれたがよく思い出せない。
印象に残ったのが山は3回楽しめる事。行く前の計画する楽しみ、当日の楽しみ、終わっての検討、反省。さらに一日で登ろうとせず、調査登山をするというのも印象に残る。
九州の山だとたいていどうにかして一日で登れるだろうが、日本アルプスだとそうはいかず12時までどこまで歩けるかしてみてよく登山道を研究してみていけない時は何度でもアタックするらしい。
雪山で遭難しかけた話も聞いた。すべて実体験されてあるので話が重い。ちなみに山で4度死にかけてあるらしい。一瞬のタイミングでつららのような何十kgもある氷が落ちてきたのをよけた話も聞いた。
300名山に挑戦中が凄いとかでなく、自分がやろうと思った馬鹿な事に本気になって馬鹿になり挑戦してある姿勢が素晴らしいと素直に感動。
私に置き換えてみて妙に大人になった物知り顔でしたい事に挑戦せず我慢している自分がいる気がする。恥ずかしくても10代、20代と同じ場所で堂々とテント張って1泊する勇気があってもいいかもしれない。
森井さんと同じサラリーマン、目標は違っても馬鹿になりきる部分では大いに見習う必要があると今日は森井さんを思う私であった。
またどこかの山で違うタイプの森井さんに出会いたいものです。
(千葉の方ですし、もう一度会いたいので実名を書かせてもらいました。)


ちなみに背振山のあとに国見岳に行くと言われて残りの山も屋久島などあといくつからしい。現役時代に300名山を達成されそうなところがすごい。100名山だとすぐ出来そうなので、並行して300名山にされたとの事。もちろん現役のバリバリのサラリーマンの方でした。GWを利用してちょうど九州に来られてばったり会った訳です。屋久島も時間がないから残してあるだけで、おそるべきパワーです。声も常にでかくてかんだかく、体からパワーがみなぎってました。人間、年齢ではなく、まずやる気が大事なようです。
まいった。

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# by katuyamak | 2003-04-27 22:46 | 山歩き | Comments(0)

雨の蛤岳から結婚式へ

4/26(土) 雨の蛤岳から結婚式へ  単独


今日も午後から姪っ子の結婚式がある。それでも午前中に登れる時間はあるので、また登ってから結婚式に行く事にした。
蛤岳だと往復3時間、登山口までの往復も2時間弱なので、蛤岳に登る事にする。自宅は6時頃出たと思う。蛤岳登山口は国道385号線を神崎方面に向かい、南畑ダム、グリーンピアなかがわを通り、坂本峠というところにある。坂本峠に入る前に二股に分かれた場所があるが、
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ここは右に行く事。登山口はここから200m程のところにある。駐車スペースはなんとか5、6台というところだろうか。


登山口入口。
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雨が降っているので、傘をさして撮影。カッパを着るのも面倒くさいので、このまま傘をさして登る事にした。蛤岳はフラットな道が続き、手を使う場所がないので、傘をさして歩く事が可能。用心してゆっくり行く事にする。しかし4月は結婚式が2回あり、いずれも午後からなので、山登りが出来ない事はないが、その2回とも雨の中を行くとは自分でもよう行くなあと思う。


蛤水道。
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今日は水の量が多く、ゴーと音がしている。3/11の時は雪だったが、道にも春を感じる。ここを行く時が水の音も聞こえて私は好きだ。蛤岳で登山者とすれ違う時はだいたい私のような単独の方が多い。少なくともとても人気がある山ではない。それがまたいいのだ。結婚式があるので、あまりゆっくりも出来ない。そろそろ帰ろう。


またまた山登りの姿から礼服に着替えて、博多駅のホテルへ家族で行く。今日の結婚式もよかったなあ。小さい時から知っているので、こちらも嬉しかった。しかしきれいになったなあ。
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おめでとう。Nちゃん。
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# by katuyamak | 2003-04-26 00:00 | 山歩き | Comments(0)

九千部山(847m)

単独


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本日は代休だが、午前中に登って昼から少し仕事をする予定。そのため近場でないといけないので、背振山系の端の九千部山に登る事にする。4/6に金山に登った時に下りで一緒だったMさんと話していて、九千部から坂本峠に下る道があると聞いていて、私は[グリーンピアなかがわ]からしか登った事がなかったので、早速調査登山に来た次第。やはり本や地図だけでなく人との会話の中で案外道を覚えるものだ。さてまったく初めてになる七曲峠だがここまでの狭い道路ではとにかくゆっくり慎重に運転してもらいたい。事故だけは避けたいところ。登山道さえ発見すればあとは1本道。


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標識を見て、九千部山まで5.3km 2時間半とあるがこれは少々時間がかかりすぎ、標準で2時間だろうか。私の足で1時間40分だった。最初にこの標識を見た時はえー2時間半だと仕事が遅くなると思ったが、今さら引き返せず、とにかく行ってみる事にした。


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歩き初めてすぐにわかった。素晴らしい、実にいい登山道だ。昨年から登って改めて思ったのが、やはり九州自然歩道は実に歩きやすいという事。最初にそう感じたのが、15年振りに登った02年秋の英彦山だったが、この道も実に歩きやすい。初心者、子供連れ、若いこれから山登りしようかと思っている女性などにとにかくお奨めのコースだ。私が登った火曜日には登り、下りと誰にも会わず、平日の静かな山登りを満喫したが、土、日もそんなに人気がないのかどうかはその時に歩いてないのでわからない。しかし私としてはこのまま人気がない方がいい登山道である。左の写真の道に落ちている赤い花はヤブツバキである。


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こんないいい道をたんたんと歩く。


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1時間くらい歩いてだったかもう忘れたけど、石谷山方面の分岐にでる。石谷山から南にどんどん行くと鳥栖、中原方面へ出る。もちろん逆コースから歩くコースもおもしろいかもしれない。


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九千部山が近づく頃に鳥の声がうるさいくらいさえずる区間がある。もうバードウオッチングされる方には最高の場所ではないだろうか。しばしここで止まって鳥の動きを見ていたが、とにかく元気。このコースできたら夜明けと共に登ってこのコースで鳥のさえずりに耳を傾けてほしい。たまたま私がちょうどいい時間だったようで最高の時間を過ごせた。九千部山手前20分くらいの場所でしょうか。ちょうどグリーンピアなかがわとの分岐地点くらいの場所だったと思います。
しかし九千部山は少々俗っぽくて私個人としてはあまり好きではない。休憩せず、すぐに元来た道に引き返して、鳥のさえずり地点で再度ゆっくりし、会社に向った。えらく贅沢な時間をすごせた得した1日だった。しかしこのコース往復で10.6kmあるので相当のいい運動になる。





おまけ七曲峠へのアクセス
福岡市から国道385号線を神崎方面に向かい、南畑ダム、グリーンピアなかがわを通過し、さらに奥に行くと道が二股に分かれるところに出る。ここが坂本峠手前の分岐点で、これを右に行くと蛤岳登山口だが、これを左に行き、かなり道幅がせまいくねくね道となるので、離合に特に注意が必要。ここから1~2km行ったところに少しわかりにくいが、分かれ道があり、ここのすぐ上に登山口がある。私も最初に行った時は本当にここでいいのかと少々不安になった。登山口を発見すればあとは問題はない。
七曲登山口からの九千部、石谷山の山歩きは私としてかなりのお奨めコースである。
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# by katuyamak | 2003-04-15 00:00 | 山歩き | Comments(0)