俺、高所恐怖症なんだけどなあ  鹿嵐山(758m)

6月29日(日)
5時半。
小鳥のさえずりで目を覚ます。

昨晩は温泉の後に寝たので、しばらく暑く半そでシャツだけでよかった。
夜が深まるにつれて、寒くなる。
深夜3時に冬用のトレーナー着用。
朝4時台に冬用のジャンバー着用。
シュラフはまったく必要なかった。

朝から一目八景を観光。
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さてと、ぼちぼち登山口へ移動しよう。
途中、耶馬渓周辺を観光したりして登山口着は8時。
8:18出発

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昨日の雨から一転、見事に晴れた。
登山道は、ここからのようだ。

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どんどん登る。
急勾配であるが、足が前に上がらない。
意外に前日の雨で、まだ登山道がぬかるんでおり、1歩を踏み出した時に、カチッと足元が定まらず、
登る時の踏ん張りに、さらに負荷がかかる。
木につかまりながらして、登っていく。

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登りで体力を消耗。
すでにヘロヘロである。
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70分かかって、やっと山頂。

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さて、ここからいよいよ、私が苦手とするところとなるはずだ。
ここから先は、さらに余裕がなかった。

下の画像は、急下りの尾根を下ったところ。
下から上を撮影。
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万里の長城だとか。
なるほど。
いよいよ両手、両足をフルに使って、私にはいっぱい、いっぱいとなる場所、続出。
簡単なロッククライミングみたいな場所なんかがあるんだもん。
おそらく悟空さん親子だと、楽しくて仕方ないだろうな。

私の感想は、5000円出して、遊園地で遊ぶより、この山を周回した方がおもしろいです。
私はもういいですが。
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余裕ない状況で後ろを振り返る。

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なんとか周回も終わったようだ。
この山は大いに鍛えてもらった。
急勾配の登りも、山頂の景色も、下りから続く両手両足を使う山登りも申し分ない。

3回、すべて九州百名山に選ばれている山だけの事はある。
私も歩いてみて、十分納得の見事な山である。
でももう私はこれ1回で十分です。

もうヘトヘトであった。
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山歩きメモ
出発8時20分ー山頂9時30分ー下山11時50分
3時間30分の山歩き 6.1km
山歩き中に2リットルの水分を補給する。
下山後、寝るまでに水分、ビール含めて5リットルは消費した。
計、 7リットルは飲んだぞ。

異常に、体が水を欲しがる。
暑かったし、体もクタクタだったんだろうね。


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12時に下山し、福岡に帰るまでに下道で6時間半もかかった(笑)
玖珠で100円の温泉に浸かる。


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日田焼きそば。
求福軒
美味しかったなあ。

原鶴温泉 道の駅で昼寝。

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今週も大満足の山歩きでした。

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by katuyamak | 2014-06-29 22:20 | 九州146名山 | Comments(6)

雨予報でも決行 大岩扇山(691m)、渡神山(1150m)

6月28日(土)
月末近い土曜日、天気予報は午前中、しっかり雨予報。
通常ならば午前中仕事して、午後はゆっくり読書でもして過ごす週末。

しかし5月からここ最近、なぜか異常に山登りへの意欲満々。
6時40分。
雨だとわかっていても、いそいそと車中泊の用意も済ませ、日田方面へ高速代をケチって下道で登山口に向かう私。

大岩扇山の影ノ木集落の登山口に着いたのは、自宅から3時間20分が経過した10時である。
山の用意を済ませ、出発は10時18分。
小雨降る中、駐車スペースが無いので、影ノ木集落の道端に路上駐車させてもらい、
合羽に、要所は傘をさして登る事にする。
ザックは担がずに、ウエストバックを腰に巻いて出発。
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歩きだしてすぐに八丁坂の案内板。

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個人としては、なぜにこんな山の登山道を歩いて参勤交代をするのか謎。
街道がそんなになかったのでしょうか?

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しかしこの石畳。
雨の日に登山をする者としては、まったくじゃまです(笑)
中途半端にすべてに石畳をしてもらっているので、コケはあるし、雨の日だし、転倒しそうで
おっかないこと、おっかないこと。

とても超高速!参勤交代など出来ません。


上から年配の男性6名が同じように、こわごわと石畳を下ってこられた。
山で人に会ったのは4日ぶりである。
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石畳が終わったら、今度は夏草のラッセルである。
でも先ほどの6名が草をかき分けてもらっているはずで、大変有りがたい。
おられなかったら、下半身びしょびしょだったでしょう。

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視界不良です。
通常ならこんな日に山歩きする人なんていないはずだけど。

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登り31分で山頂。
超高速!で下山。
(気持ちのみ)
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またまた、うっとうしい石畳(江戸時代の人に怒られそうですが)
ほんとに雨の日の下りでは神経使います。

こんな道でも、牛、馬、わらじでも歩けたんでしょうか?
わらじにはいいのかもですね。

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下山後、国道に出て、振り向いて、やっと山の形がわかる。
こんな山だったんだ。

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山登りメモ
登山口10:18-山頂10:49-下山11:20
62分の山歩き
歩いた距離 3.0km

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下山後、体はほとんど疲れてない。
午前中で雨も上がり、登れるかどうか?わからないが、次の山の登山口の偵察だけでもいい。

渡神山(1150m)
次につながるので、当日、移動してみる事にする。

玖珠から国道212号を日田方面に戻り、日田から今度は国道210号で小国方面。
県道9号線から698号線。
赤坂小学校から先の舗装道路約6kmの道がビビった。

福岡の椎原バス停から椎原登山口に向かう舗装道路をちょっとだけ広くした舗装道路。
ここを延々と6kmも標高を登り上がった。
登山口到着はすでに13時半。

初めての山で雨あがり。
時刻はすでに13時半。
通常なら絶対登らない時間であるが、登山道ピストンで90分あれば戻ってこれる事。
6月で日暮れまでが長い事を理由にアタックしてみる事にした。

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初めての山、初めてのルート
雨あがりの日が射してきた登山道。
マムシが出てこない事を祈って13時42分出発。
ザック、スパッツ、軍手、完全防備。
虫よけスプレーを上半身にふりかける。

実は先週の大平山で首まわり、背中にアブから刺された箇所が20か所以上
背中が腫れ上がって大変な目に会いました。
今頃遅いですが、アブは怖いです。

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登山道が濡れているところの急こう配、きつい。
登りは急です。
背振山系の 鬼ケ鼻岩の直登ルートに非常によく似ていると感じた。
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32分で山頂。
すでに14時14分。
遅すぎる山頂です。
即、下山
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転倒、滑落は許されません。
1歩、1歩、慎重に下山。


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山歩きメモ
登山口13:42-山頂14:14-下山14:45
63分の山歩き
1.7km

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下山後、玖珠の温泉(320円)で温まる。
ここの温泉で車中泊していいか?訪ねたがいい返事がない。
さて、今日の宿はどこに寝ようか?

玖珠でいろいろ思案したが、
倉木山なら湯布院。
酒呑道子山なら小国。
鹿嵐山なら耶馬渓とあるが、地図を見てて、なんとなく、行った事がないので、深耶馬渓に決定。

一目八景近く、中津市の公共駐車場を今日の宿とする。
(レビュー評価は4 トイレもあり、人も、車も少なく申し分ない)
本日、2回目の温泉に行くと男女混浴である。
若い女子がいたらどうしようと期待と不安があったが、しっかりオッサンの男子のみであった。

車中泊もすでに今回で5回目。
だんだん慣れてきた。
この温泉で缶ビールを買って、21時前に就寝。
トイレの帰りに川からのホタルを見る。
そうか、今は6月下旬だったなあ。

明日は鹿嵐山だ。




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by katuyamak | 2014-06-29 21:14 | 九州146名山 | Comments(4)

小雨降る、耶馬渓 檜原山(735m)、大平山(597m)を2座 

6月21日(土)

5時半に起きてみると、外はまったく雨が降っていない。
本日の天気予報は「雨」だったので、週末は、山岳の本でもじっくり読む予定だったが、
心が揺らいだ。

7時過ぎ、まだ雨が降りだす様子もないので、大分 耶馬渓方面の2座に登ってみる事にする。

いざ車で行ってみると、日田市を越えたあたりから、R212で雨が降り出す(悲)
檜原山(ひばるさん)は山の上まで舗装道路を登っていく。
運転中、ここでも鹿に遭遇。
遠出をするとほんとによく鹿と出会える。
福岡ではまったく見る事はないのだが・・・

10:00
正平寺の駐車場に車を停めさせてもらって出発。

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ここの石段を上がる。
ザックは担がなかった。
ポケットに500mlのペットボトルをつっこみ、磁石、GPS、合羽で登る。

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小雨降る中を歩く。
顔のまわりに小さな虫がいるが、なんとか大丈夫。
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ここから登り専用
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登り29分で山頂(735m)
何も無いのですぐ下山。
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山歩きメモ
出発10:00-山頂10:29-下山10:51
51分の山歩き 歩いた距離  2km

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さて、次はそのまま大平山(597m)
実は大平山の登山口がまったくわかっていなかった。

たまたま青の洞門のところに大平山登山口の標識があり、偵察も兼ねてそこに行ってみると
そこがビンゴであった。
ふれあいの森とあるが、キャンプ場なんだろうか?
せっかく来たのでそのまま登る事にする。
なおここでも鹿の親子を2匹見る。


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大平山0.7kmとあるので、ここでは傘をさして歩く事にする。
水も持たず、磁石とGPS持参。
登山駐車スペースはこんな感じ。
もちろん私ひとり。


なお車を降りた瞬間より、アブの集中攻撃にあう。
登山道を歩いている間、ずっとアブに悩まされた。
虫よけスプレーは持ってこなかった。
汗くさいオッサンは私だけだ。
おかげで首まわりが痒い、痒い。

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うろうろしていても山頂が無い(笑)
どうも稜線を上に登らないといけないようだが、その標識がない。
迷って、うろうろしてやっとそれらしきところを見つける。
ここの分岐に標識は何もない。

おそらく昔はあったと思うが、なくなっていると思われる。
見つけにくい場所。
注意。

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山頂の目印に到着したが、どうもスッキリしない。
三角点の下の場所に、上の標識があったが、611mと記載してある。
ここは597のはずであるが?
疑問が解けず、もう少し反対側まで歩く事にする。


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雁俣山方面の611の場所まで来た。
何も目印が無い。
スッキリしないまま帰路に着く。

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山歩きメモ
出発11:57-下山12:50
53分の山歩き  3km

なお三角点597の謎が解ける。
上の大平山と書かれた611mのプレートが間違っている。
あの場所は597mが正しい。
自宅に帰り、GPSの軌跡を見て謎が解けた。
こんな事もあるんですね。

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人と出会わない山登りも3日連続である。
首回りがアブに刺されて、とにかく痒い。

帰りは午後から用事もあり、雨も強く降りだして、ゆっくり青の洞門を見る事も出来なかった。
次回はゆっくり訪れたい場所。









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by katuyamak | 2014-06-21 18:53 | 九州146名山 | Comments(8)

九州脊梁登山地図

6月8日に、熊本側 小川岳登山口を探すのに3時間かかった肉まんです(笑)
あの日以来、安いナビを買うか、詳しい地図を買うかいろいろと試行錯誤してました。

でもネットで実にいい地図を見つけました。
アナログ派の私は、やはりナビに頼らず、これからも地図を通してでの車の運転、移動をしようと思います。
(もちろん山歩きにも)


出会った地図の名は、九州脊梁登山地図  ECO九州ツーリストさんの作成


早速、FAXで注文し、入荷後、支払手数料130円を払い2000円を支払いましたが、実にいい。
この地図のいいところは、登山地図として、もちろん使えるし、さらに道路地図としても使えるところです。
地図に舗装道路と未舗装道路の区別がちゃんとわかるように作られているのです。

これはいい地図です。

見つけたのは、たまたま国民宿舎 通潤山荘のお風呂に入って、ロビーにこの地図が大きく貼ってあって発見。
すぐに注文しました。


九州中央山地 脊梁の山に興味のある方はお勧めの地図ですよ。
これで2000円は申し訳ない位、安いです。
それ以上の価値があります。


これで登山口探しの時間ロス、登山道の道迷いが解消されたらいいですね。
この地図に出会えて、ますます登山者が少なく、鹿が多い脊梁の山々にハマりそうです。
どうも脊梁の山は、私向きの山々のようなのです(笑)
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by katuyamak | 2014-06-18 21:00 | 山歩き | Comments(2)

熊本県  大金峰~小金峰のピストン

6月15日(日)

昨晩は、18時過ぎに佐俣の湯に入り、レストランでカキフライ定食(700円)
車で缶ビールを飲み、すぐそばの道の駅に宿泊。

ここは温泉もあり、セブンイレブン有り、トイレ有りと申し分ないはずだが、
環境が良すぎて、夜も広場のライトを消さないので明るすぎてまぶしい
車中泊の場所もこれで、4回目ですが、場所取りもなかなかむずかしいものです。


さて日曜日、
5時起床、登山口に6時20分。
早く着き過ぎたので、30分程仮眠をとり、登山口を7時28分出発

本日の山は、大金峰と小金峰。
もちろん初めての山である。
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駐車場は私の車1台のみ
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最初は植林地帯。
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これからずっと、ずっとスズタケの間の登山道を歩く事となる。

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どこらあたりだったか、いきなりお母さん鹿と小鹿に遭遇。
すぐ後からお父さん鹿らしい3匹といきなり遭遇。
スズタケの間からいきなり、ヌッと現れてこちらがビックリ。
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大金峰まで57分。
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さらにスズタケの間を歩く。

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小金峰への分岐

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途中で作りかけの林道のところに出る。
ここで林道は行き止まりのようである。
登山道はさらに続く。
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小金峰 三角点
ここまで2時間16分
ここで15分休憩。
山頂付近にはシャクナゲが多かった。

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帰りも黙々と同じ道をピストン。
帰りには、本日 5匹目の鹿と遭遇。
昨日からだと9匹目である。
なお人間には、土、日共に誰にも会わなかった。
私も週末21kmも歩いて誰にも会わなかったのは、初めての経験であった。

最後にやっと逃げ足の速い鹿をデジカメに写す事が出来た。
鹿もジッとこちらを見ていたんだな。

躍動感溢れ、野性味たっぷりの走り方は、間近で見ると、とても迫力がある。

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山登りメモ
出発7:28ー大金峰8:25-小金峰09:44-登山口ジャスト12:00
4時間32分の山歩き(15分休憩含む)
歩行距離 12.7km


誰にも人と出会わず、鹿としか出会わない自然がむき出しの脊梁の山に、
かなり魅せられつつあります。

誰も助けてくれない、マイナーな山だからこそ、自分自身と正直に向き合える山登りが出来る気がする。
ただし離合しにくい舗装道路、未舗装道路含めて、脊梁の山々は、ここにたどり着くまでも簡単ではない。
だからこそ、なお魅せられるのかもしれません。
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by katuyamak | 2014-06-17 06:10 | 九州146名山 | Comments(6)

熊本県 ハチケン谷登山口から京丈山(1473m)

6月14日(土)

前日の飲み会の影響で、5時台に起きるつもりが、起床は6時10分
先週に引き続き、熊本 御船ICで降りて、初めての国道445号線の道路の狭さを体験し、
ハチケン谷登山口に着いたのが、10時過ぎ

当初は、雁俣山と京丈山を縦走しようかと思っていたのだが、時間が7時間半かかるとあり、
今日は到着が遅れた事もあり、京丈岳だけのみとする。

登山口出発は、10時半。
初めての山では遅すぎる時間である。
山と渓谷社の本では歩行時間 4時間50分とある。

登山口の名前から、尾根歩きでははく、谷歩きのようだ。
マムシがおったらどけんしょうか・・・
ワクワクドキドキ感より、不安感がはるかに大きい。
気持ちを引き締めて、出発。

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林道がしっかり出来ているので、少々拍子抜けするとと共に、有り難くもある。
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あの山か。

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40分程歩き、林道からいよいよ登山道に入る。
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植林地帯を抜け、高度を上げる。
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雁俣山からの縦走路と合流して、山の雰囲気が変わる。

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ガスがかかり、幽玄の世界。
目の前を鹿が3匹、目の前をサッとそれぞれ違う場所で通り過ぎる。
ガスがかかる中、現実離れした夢を見ているようなひとときであった。


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京丈山(1473m)
登り時間はメモに書き忘れて忘れた。
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ガスがかかり、実にいい雰囲気。
ただし、初めての私にそれを楽しむ余裕はなかった。

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山歩きメモ
出発10:30-下山13:10
2時間40分の山歩き  9.3km

人とはまったく出会わず、それぞれ違う場所で、鹿と4匹遭遇したのみ。
終わってみれば、あっけない程の山歩きであったが、緊張していた私は本日は、これで十分。
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予想以上に山歩きが早く終わったので、せっかくなので国見岳の登山口を偵察して
おく事にする。

その途中、2つの吊り橋を観光した。
まずはここ。

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うーん、これか。
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往復30分程歩き、滝も鑑賞。
ここでも私ひとりきりであった。

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国見岳登山口に向かう途中、ハトに似た鳥に出会うが、車を近付けても
逃げない。
私が近付いて、デジカメ撮り、さらに近付いてやっと逃げてくれる。

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国見岳登山口 五有谷ゲートは凄い場所にあった。
こんなとこ次回行けるかいなという、離合の困難な場所であった。

その帰り、樅木の吊り橋だったと思う。

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ここは怖かった。

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下を見ていると、川の中に鹿の死骸があるではないか。
今、自分が相当、山の深い場所まで来ている事を実感する。


ここまで遠かった。
まだ温泉も入ってないし、夕食もまだだ。
今日の宿 佐俣温泉道の駅に戻る(車中泊)

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by katuyamak | 2014-06-16 06:07 | 九州146名山 | Comments(2)

登山口を見つけるまで3時間 小川岳(1542m)

6月8日(日)

車中泊 5時半起床。
睡眠時間はなんと10時間。
実に体調が良い(笑)
この体調の良さが道迷いをさらに加速する結果になろうとは・・・・
五ヶ瀬温泉を出発したのが6時。
移動まで30分として、熊本側の小川岳の登山口を見つけたのが9時半。

実に熊本側 舞岳登山口(小川岳登山口)を見つけるまで3時間かかりました(笑)
もともと、ザックリとしか登山口を調べてなく、行けばなんとかなるだろうのお気楽な気持ちが
道迷いの原因。

恥ずかしい限りですが、私の道迷いのミスの原因を正直に告白。

ミスその1
まず昭文社 九州道路地図帳で移動したのだが、通潤橋のすぐ南に赤文字で緑仙峡と記載があり、
ここは小川岳登山口ではないと判断。
また九州道路地図帳では、本当の緑仙峡の場所のところに赤文字で緑川渓谷と記載してあり、
緑仙峡の本当の場所が1時間以上わからなかった。

ミスその2
下の画像。
やっと緑仙峡に着いたのだが、肝心の小川岳への標識がどうしても見当たらない。
原因は清流館手前に郵便局があるのだが、ここの手前の道を左折しなければならなかった。
その分岐に標識が無く、どうしてもここがわからなかった。
(下の画像)


熊本側の舞岳登山口から道迷いされない為に、分岐に小さくてもいいので
標識があれば道迷いは途端に減るでしょう。


登山口の道迷いしない為のアドバイス(私自身の反省をこめて)

まずわからなかったら、車でどんどん移動しない事。
当日は、しっかり寝て体調が良かったせいか、車をどんどん運転しまくってしまった。
これは山の遭難、道迷いでも同じでしょうね。
落ち着いて、そこでゆっくり考えてみるのがいい。
動き過ぎると良くないです。
私自身、改めて反省。



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さて、登山口の発見まで実に3時間。
心は2度、折れかかっていた。
もう止めよう。今日はどうも山歩きは悪い予感がする。
他の山にしようか?でも移動したりしたら、登りは13時になるぞ。
悪い方、悪い方に心は傾く。
とにかく9時40分出発。

午後から雨が今にも降りそうだし、心はネガティブ。
今ら登っても6時間かかったら、下山は16時位じゃないかなあ。
心は止めよう、中止しようの大合唱。

登山道もハッキリせず、どうもいやな予感。
でかいヘビも2匹見て、心はさらにネガティブモード突入(笑)

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3度目の心が折れそうになった場所。
私は左斜面から傾いた登山道は滑落しそうで、どうも苦手。
へっぴり腰で歩くが、さらにさらに心は、
もう山歩きは止めようとの気持ちのみ。



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ここで後ろから突然の足音。
救いの神が現れた。


おっと単独の男性だ。
私のへっぴり腰をしっかり見られたようだ(笑)

ちょっとお話すると、ちょうど今から登られるらしい。
ここから、ご一緒させてもらう事にした。

これで単独遭難の危険もないだろう。
正直、これで助かったとホッとした気持ちでしたねえ


Mさんも小川岳登山口を探して、どうしても、わからなかったので今の時間に
なってしまったとの事。
同じく、郵便局手前の道がわからなかったとの事。
たまたまですが、凄い偶然です。


単独の男性は島原のMさん。
Mさんとお会いしないと、おそらく私はそのまま小川岳を断念して、
そのまま下山したでしょうね。


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ここからの登りはあとは何も問題も無い。

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登山口から登り2時間20分 
無事、小川岳山頂
(下の画像はMさん)

登山口探しから始まり、山頂まで、こんなに苦労した山は久し振りでした。

山頂では、すでに雨が降り出していた。
下りでは、デジカメ、GPSをビニール袋にくるんで、ザックに入れる。
あとの画像はありません。

小川岳、登山者とあったのは、登りで出会った単独の方のみ
つまり私を入れて3名のみであった。
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山歩きメモ

車中泊地点出発06:00-登山口出発09:40―小川岳山頂12:00
登山口14:05

4時間25分の山歩き  歩いた距離  9.3km


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心が3度も折れかけて、山頂まで歩けたのも、島原のMさんのおかげです。
単独なら間違いなく、中止していたでしょうね。
Mさん、お世話になりました。
ありがとうございました。


登山口までのルートはくどい位に、丁寧に、しつこく予習して調べておきましょう。
ザックリ調べてたら、当日は、私のように後で苦労します。




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by katuyamak | 2014-06-09 19:56 | 九州146名山 | Comments(12)

宮崎県 祇園山(1307m)と揺岳(1335m)

6月7日(土)、6月8日(日)
週末を利用し、
土曜日に祇園山(1307m)と揺岳(1335m)、夜は車中泊し、
日曜日に熊本県側より小川岳(1542m)に登ってきました。

まずは土曜日のレポから

6月7日(土)
起床5時15分、福岡市博多区の自宅を6時に出発
熊本 御船ICで降りて、登山口に着いたのは9時25分。
3時間25分も時間がかかる。 
ちょうど距離は、200km。

当初、土曜日の山歩きは小川岳を予定していたが、午後から雨予報のようで、
山を見ても、山頂付近は雲に覆われ、すでに標高の高い山は雨が降っている可能性もある。
そう、もう梅雨入りしているのである。

現地に着いて、山を日曜に登る予定だった祇園岳に変更した。

祇園岳までのアクセス
国道218号→国道503号→途中右折し、大石越林道、

登山口出発は9時50分。
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大石越の駐車スペース。
車は私だけである。
なお祇園山、揺岳ともに登山者に誰にも会わなかった。
山で誰にも会わない経験も久し振り。
そういえば、宮崎県 可愛岳でも単独の方1名のみだった。
宮崎県の山は私向きであるが、人と会わない分、単独だけに注意が必要。
誰も助けてくれない。
気を引き締めて登ろう。
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ここ大石越も西南戦争の古戦場だったらしい。
可愛岳を登った後だけに宮崎の山に西南戦争の歴史の事実を知る。
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祇園山は、歩く距離は短いが、距離が短い分、急登に次ぐ急登。
登山道は路面が濡れており、下りではかなり神経を使った。
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登りがきつい。
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登り45分で祇園山(1307m)山頂。
もちろん誰もいない。

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山歩きメモ
登山口9:50-山頂10:35-登山口11:20
1時間30分の山歩き

10分休憩後、向いの山の揺岳を目指す。


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ここから
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揺岳の方が距離が長い分、歩きやすい。
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ただし、最後はやはり急登に次ぐ急登。
最後はロープ出現。

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60分で山頂。

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揺岳山登りメモ
登山口11:30-山頂12:30-登山口13:25
1時間55分の山歩き

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2座合計
大石越9:50-祇園山10:35-大石越11:20
大石越11:30-揺岳12:30-大石越13:25
累積標高差は2座で ±586m位

2座で3時間25分の山歩き(10分休憩)  距離はちょうど 6.0km


山登りの後は、五ヶ瀬温泉木地屋さんの温泉。 日帰り入浴 500円
私はここからのロケーションが好き。
夜もここで食事をし、人目につかない五ヶ瀬町の野球場の駐車場で車中泊。
する事もないので、19時半から寝る。
とても静かな場所で、光もない。
起きたのが5時半。
なんと車の中で10時間も寝ていた(笑)

家にいる時よりも、よく寝ていたとはどう言う事?
自宅より車の中がよく眠れるとは、我ながら信じられない。


6月8日(日)  登山口到着までに3時間  小川岳編に続く。




















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by katuyamak | 2014-06-09 07:59 | 九州146名山 | Comments(4)

虚空蔵山、作礼山、天山  3座を登る

6月 1日(日)

私と風来坊さんがまだ未踏の虚空蔵山、作礼山
さらにおまけで天山を歩いてきました。

1座目 虚空蔵山

朝 7時45分  登山口を出発
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登りで高校総体佐賀県大会 本チャンらしい高校生の集団50人あまりと遭遇。
間隔を空けずアッと言う間に登っている姿は、爽やかな風のようであった。


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なかなかいい雰囲気。


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登り40分程で山頂。
虚空蔵山(608m)

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山歩きメモ
出発7:45-下山09:10  1時間25分の山歩き    3.4km


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2座目  作礼山キャンプ場より出発
ここですでに9合目らしい


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池でマッスルさんと待ち合わせ
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小さな鳥居をくぐる風来坊さん。

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東峰

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西峰(887m)

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山歩きメモ
出発10:10-戻り11:00   約50分の山歩き  2.3km

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3座目 天山 9合目駐車場より
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天候が曇りに変わり直射日光でなかったので助かった。
天山は樹林帯がないので、暑い日の直射日光は逃げ場がないらしい。

頂上付近に咲くミヤマキリシマ

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山歩きメモ
出発11:30-下山13:20(休憩含む)  1時間50分の山歩き   2.8km

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3座合計
4時間5分の山歩き  8.5km


帰路では、初めての古湯の英龍温泉(300円)で入浴
300円とはありがたいですね。
低料金でもちゃんと石鹸、シャンプーが置いてありました。
古湯温泉もこれから立ち寄りたい場所。




ご同行してもらったみなさん、ありがとうございました。


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by katuyamak | 2014-06-02 05:34 | 九州146名山 | Comments(8)