大雨~雷から逃げる   小岱山

週末は久しぶりに土、日共に雨予報。
日曜日はまとまった雨が降るという事も前もってわかっていた。

さて、それもわかったうえで、どこに登るか?

最近、自分でもよくわからないが、夏山にガンガン挑戦したせいか、
山歩きに対してなんか情熱があるというか、えらく前向き。

よっしゃ、大雨、雨予報でも登れる山は?と調べていて
大牟田と玉名の間の山 小岱山に登ろうと考えた。
この山なら、標高も高くなく、深い谷もないし、歩く距離も長く、往復すれば12km前後になるだろう。
雨、大雨が降っても大丈夫だろうとの判断。


さて、8月25日(日)
4時起床、4時40分自宅出発。
福岡市博多区から高速を使わず下道。
旧鳥栖有料道路県道17号線→国道209号→国道443号→県道4号線を経由し、
蛇ケ谷公園まで
6時50分着 86.1km
朝の運転時間 朝は道がすいており、2時間10分

公園内は、すでに大雨であった。
雨が小降りになるまで、しばらく様子を見る。
車内で仮眠 40分程
さて、雨も小雨になったようで8時05分出発。

小岱山 最初で最後の画像
あとは大雨で、デジカメが濡れるため、撮影する暇はまったくなかった。
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人とは、まったく会わなかった。
マムシ1匹に会ったのみである。

歩きだして、大雨に変わる。
それでも無視して何とか歩く。
歩きだして、1時間45分。
観音岳まであと0.7kmまで来た時に、雷のゴロゴロの音がしだした。

なんでよりによって今の時間から・・・

もう山頂を目指すどころではない。
急いで引き返す。
大雨、雷で避難する場所はまったくない。
ただ歩いて逃げるのみ。
車まで引き返した時はホッとした。
登山靴の中まで雨が入り、グジュグジュ。
この経験は過去数度あるが、久し振り。

車に乗り込む時も、大雨の為、ドアを開けた途端車内に大雨が入り大変。

まさか絶対安心と選んだ小岱山までもが、登れなかったとは思いもよらぬ事。
往復3時間ちょい。
本日の山歩き終了。

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車の中ですべてを着替えて、玉名温泉へ。
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11時過ぎ。
映画の案内があり、昭和37年制作 「瞼の母」を見ようかと思ったが、あと2時間以上あるので止めた。
本気で見ようかと考えていたが(笑)
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帰りは、前もってチェックしていた荒尾「武蔵ラーメン」さんへ。
熊本の食べログランキング 1位の店である。
8人待ちで並んで待つ。
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美味しくいただく。
山で吹っ切れない思いだったが、温泉、ラーメンのおかげで気分も戻る。
非常に疲れた一日となる。
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by katuyamak | 2013-08-25 17:27 | 山歩き | Comments(4)

夏山で思いっきり汗をかきたい③ 三郡山系4座

8月18日(日)  

相変わらず、7月、8月からずっと猛暑が続いている。

今週は、祖母にも登ったし、週末は、山登りを止める理由があったのだが、
また懲りずに、夏山で思いっきり汗をかきたい③を実施してみる事にする。

いい加減に温度が下がって欲しいところだが、相変わらず福岡の予想最高気温は36~37度のようだ。


別に、夏山で思いっきり汗をかきたいは、シリーズで続けるつもりはまったくないのであるが、一向に
福岡の温度が下がらないので、なんか、ずるずるとシリーズも③になってしまった。


当初は、電車を使って三郡縦走をしようかと思っていたが、早い電車がないし、今の季節、すぐ暑くなるので
昭和の森から周回をしてみる事にする。

本当の気持ちは、今日あたりは冷房の効いた図書館で朝からずっと、読書三昧をしたいところ。
アブやブヨがうようよいる、くそ暑い、汗まみれの夏山の低山なんて別にどうでもいいのであるが・・・・

朝、4時起床
昭和の森を5時25分に出発。
まだ辺りは薄暗い。

わざとザックを重くし、水 4リットルを背負う。
ザックが重いと、ペースがまったく上がらない。

朝でもアブはやってくる。
そのたびに、虫よけスプレーを体にジャンジャンふりかける。
うさぎ道から宝満山まで1時間50分も時間がかかる。

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宝満山から三郡縦走路へ向かう。
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7時半 仏頂山
ここですでに2時間が経過した。
まだなんとか涼しい。
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三郡縦走路。
経ケ岳、祖母を歩いた後の、縦走路はフラットな道でとてもありがたい。
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8時半 三郡山山頂
すでに歩きだして、3時間。
朝から何も食べてないので、そろそろ腹が減りだした。
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縦走路に出て、昭和の森に下山するまですれ違った方は、
単独の女性 3名のみ。
やはり女性の方が強いようだ。

2名の方と、話したが、どちらも素敵な方であった。
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10時前砥石山山頂
すでに4時間半経過
暑い!!
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10時16分
砥石山山頂
若杉山までも視野に入れていたが、こんなに温度が急上昇していると、もうこれ以上は、とても歩けない。
ここから下山する事にした。
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山登りメモ
出発5時25分 下山11時48分
6時間23分の山歩き
歩いた距離 14.1km
担いだ水4リットル。飲んだ水 1.5リットル位。
朝が早いと、やはり水の消費は少なくてすむようである。
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昭和の森では、子供たちが楽しそう。
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ちなみに8月18日の太宰府の最高気温は、37.4度でした。
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by katuyamak | 2013-08-19 05:57 | 山歩き | Comments(10)

夏山で思いっきり汗をかきたい② 祖母山(1756m)

8月14日(水)

8月初めに風来坊さんより、8月14日、15日でどこか登りましょうか?とお誘いがある。
山は私が決めてもらっていいらしく、どこでもいいとの事。

風来坊さんは、同じバンガローだと、気を使って、車中泊されたりされる方なので、、それならと、
別々に借りられるような、安いバンガローでもないか?調べてみる事にした。


調べてみると、祖母山麓 神原(こうばる)キャンプ場が入村料220円、バンガロー270円でヒット。
おまけに畳張りである。

よって、ここに決定。
また祖母山も久しく登ってないので、神原ルートのピストンとした。

普通、山のルートを決めてから、宿を決定するはずであるが、私は逆であった(笑)


久しぶりに、「うすきハッピーリタイアメントさん」にも声をかけてみると、来ていただけるとの事。
よって、男3名による山歩きとなる。


本当は14日に祖母に登って、翌日、他の山に行く方法もあったのだが、私の仕事が忙しく、
14日は午前中、仕事。
さらに当日は、仕事での問題発生により、風来坊さんには、13時まで会社にお付き合いしてもらって申し訳なかった。

竹田市の花水月温泉で16時にうすきさんと待ち合わせ。
温泉に入り、さあ、神原キャンプ場である。

うすきさん、差し入れの豊後牛サイコロステーキと日本酒で心地良く酔う。
まさか、ここで豊後牛が食べられるとは、思わなかった。
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風来坊さん、うすきさん、差し入れの大吟醸の日本酒で、だいぶ、酔われたようである。
男3名分。
おのおの1棟ずつ バンガローを貸し切り 3棟
22時前には、全員就寝。
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私は目覚ましを5時にセットして、5時起床。
予想通り、お二人はすでに起床されており、朝食の用意中。
なんでも3時半にすでに起きておられたとか(笑)
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さて、8月15日(木)
神原登山口を朝6時25分に出発。
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ここからいよいよ、登山道。
うすきさんは、何度も神原ルートを登っておられて、
風来坊さん、肉まんは このルートは初めてである。

うすきさんは、ルートを熟知してあり、心強かった。
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だんだん、祖母の雰囲気が出てきた。
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五合目小屋からさらに、上を目指す。
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実に雰囲気がいい。
山は静かで、ほぼ貸切である。
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国観峠 到着して思い出した。
まだまだ頂上まで長い道のりである。
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登り3時間16分
祖母山頂
私は2003年11月 北谷ルート以来 10年ぶりであった。
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懐かしい。
山頂は日陰はなかったが、40分程 休憩。
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頂上ではまだ食欲もなく、下山開始。
急傾斜であり、山頂下は登山道が少々濡れており、、気が抜けない。
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どんどん下る。
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13時登山口着
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山登りメモ
行動時間6時間35分(休憩40分、滝観光20分程含む)
歩いた距離 ピストンで10.5km

祖母 神原ルートは今の時期、予想通り、険しいルートであった。
春、秋の頃はいいルートかもしれないが、8月の今の時期、とにかく暑い。

でも多良山系程の、暑さではなく、アブや小さな虫がいなかった事はありがたかった。
さすが、1700m級の山だけの事はある。

うすきさんともブログで交流はしているが、お会いするのは、2年ぶり。
お元気そうであり、いつも明るく、声も大きく、こちらもいつも元気をもられる方である。
今回は、リーダー、隊長を務めていただいて、とてもありがたかった。

風来坊さんも、今回、大好きな日本酒のおかげで二日酔いで、登りでは、苦しそうであったが、
無事、往復、歩き通された。

まだまだきびしい暑さが残る お盆の8月。
これはこれで、3名、思い出に残る山歩きとなった。

帰りは、竹田市から国道442号線をくじゅう~日田方面
途中、国民宿舎 九重高原荘の湯に浸かる。
画像は、風来坊さんから借用
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ここは、にごり湯で私が好きな温泉。 500円
日田から高速に乗り、太宰府から福岡高速で無事、自宅。
楽しい2日間でした。
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by katuyamak | 2013-08-16 07:27 | 山歩き | Comments(4)

夏山で思いっきり汗をかきたい  経ケ岳(1075m)

8月10日(土)

とにかく暑い。
異常な暑さが続く。
毎日、毎日 会社で自宅で汗をかいているが、これだけ暑いなら、
いっその事、山で大汗をかいてみたいと思った。

体中から、頭の先から汗がボトボトとしたたり落ちる山歩きをしてみたい。
私は基本的に汗がボトボトとしたたり落ちる夏山が好きである。

さて、どこに登るか?

いろいろ考えて、多良山系 経ケ岳に登ってみる事にした。
金泉寺ルートでは、まだオオキツネノカミソリも残っているかもしれない。


金曜日、20時まで仕事して、自宅に帰りそれから山の用意が終わったのが21時半。
それから風呂と夕食。
寝たのはバタバタで23時半。

土曜日は4時半に起き自宅を5時出発。


無料の三瀬峠を越えて、国道34号、国道444号と下道を経由して黒木に到着が8時前
下道で約 3時間
経ケ岳側の駐車場に車を停めて、出発は8時ジャスト

車のBGMは図書館で借りた、 朗読CD 4枚組
池波正太郎の「闇は知っている」
おかげで運転中、まったく退屈しなかった。
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登山口から1時間以上歩き、やっとオオキツネノカミソリを見る事が出来た。
すでに終わりをむかえており、見頃はおそらく先週までだったと思われる。
私はそれでも、見れただけでも十分である。

ここまで予想通り、すでに体中から汗がしたたり落ちている。
いやはや、しかし暑い。
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金泉寺山小屋に到着。
そういえば、ここで水が飲めた。

私はそれを忘れていて、ザックに水3.5リットルを担いできた。
汗をかいているが、ここまではまだ元気である。
さて、いよいよ、ここから中山越を目指す。
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ここまではまだ元気であった。
この広場でいなり寿司を3個食べる。
ソーメンも担いできたが、そこまで食べる元気がない。
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登りでは、標高850m付近から頂上までの1075mが無茶苦茶きつかった。
今の時期以外であればそうたいした事がない標高差であるはずが、足が前に上がらない。
完全に牛歩である。
汗はボトボトとしたたり落ち、う~んこれぞ私が目指す山歩き


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完全にヘロヘロである。
経ケ岳。
恐るべき山である。
なかなかすんなりと、山頂に行かせてくれない。


さらにここからやっかいな敵が現れる。
でかいアブと、もしかしたらスズメバチ?の出現である。


背振、三郡でまとわりつくアブより体が倍近くもでかい。
あまりに体がでかいので、スズメバチかもしれないが、よくわからない。
とにかく早くこの場所から、出ていけと言わんばかりに耳元でガンガンまとわりつく。

経ケ岳手前に縦に長い岩場があり、本来撮影ポイントであるが、このアブらしきものから
逃げる為に、私は必死であり、撮影どころではなかった。
アブならなんてないのだが、もしスズメバチからたまったものではない。
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登り3時間半。ようやく山頂。
経ケ岳に単独で登ったのは、平谷に続き 2度目。
単独以外なら何度も登っており、回数はもう覚えていない。

いや~、鍛えてもらった。 
10分休憩。
数分であったが、山頂で単独の時間があった。
何度も登っているが、初めての経験である。
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つげ尾到着。
いつもグループで登っていたせいか、ここの場所を思い出せなかった。
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ここから下山。
下山する頃には、温度も急上昇。
下山して、岩に足を乗せるときに、振動で汗が1滴、1滴落ちていた。
下山では、アブに加えて、小さな虫がさらにまとわりつく。

小さな虫が、私の目の中に飛び込んで、自爆する奴までいた。
悟空さんなら発狂するかもしれない。

ほんと真夏だなあ。
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山歩きメモ
歩いた距離  約10.0km
登山口8:00-経ケ岳11:30-登山口13:40
5時間40分の山歩き(休憩20分含む)

予習の段階で、「九州百名山」 山と渓谷社の本の経ケ岳のページを見ていたが、
標準コースタイム5時間20分とあった。

私の歩いた時間と見比べると、休憩時間を除くとまったく同じ時間であった。

私にとっては、山頂手前でヘロヘロになり、真夏の山で汗をたっぷり出させてもらって、
いつ登っても、きびしい経ケ岳にまた本日も鍛えてもらった。

きびしい夏に、単独で、真正面から山と向き合い、自然豊かな経ケ岳の自然を堪能し、
大汗をかかせてもらったが、私にとっては、それは、それは幸せな5時間40分の時間であった。
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by katuyamak | 2013-08-11 07:48 | 山歩き | Comments(16)

花乱ルート 金山(967m)

8月4日(日)

前日、さつまさんで久しぶりに飲む。
明日は山歩きですと伝えると、大将ご夫婦も参加されるとの事。
6月の城山以来です。


鳥飼豆腐店で7時に待ち合わせ。
花乱ルートをピストンの予定。
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頂上付近はガスがかかり、幻想的な雰囲気だった。
私はこの金山が好きだ。
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途中、雷のゴロゴロが何度も鳴り、少々不気味。
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下山寸前、大雨となり3名 全身ずぶ濡れとなる。
大雨にならなければ、海水パンツ持参していたので、どこかでドボンを考えていたが、
最後はそれどころではない。
その分、思い出に残る山歩きとなった。



青色が今回歩いた花乱ルート。
赤色は6月に歩いた三瀬峠からの軌跡がまだ残っていた。
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暑い日が続きます。
お陰さまで仕事忙しいです。
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by katuyamak | 2013-08-05 06:11 | 山歩き | Comments(6)