危なかった!  くじゅう 沢水登山口~白口岳

7月28日(土)
週末は、キャンプをする予定であった。
場所は決まっていない。
ただ日曜日は、鶴見岳でも登ろうかと思い、逆算し、土曜はくじゅう 裏ルートの白口岳、稲星山のルートを選択。

このルートを選択した事により、ここ数年、単独で歩いている中で、今回は命の危険を感じた山歩きとなった。

朝、沢水登山口から
この時、GPSの電池が切れそうになっており、替えの電池がない事に気が付く。
こんな場所の近くに電池は売っていない。
とりあえず、くじゅう花公園が近くにあったので、ここの売店で電池購入。
電池交換する事で30分のロス発生。
しかし、このGPSがあったおかげで今回は、私は救われたと思っている。
沢水登山口出発10:15
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10:45 くたみ分かれ
ここにすでに水害と思われる被害がわかる。

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ここもすでに道がわからなくなっている場所
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11:05
佐渡窪と言われる場所。初めて来た。
ここまでは順調だった。
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ここまでは順調だった。
問題はここからだ。
沢が崩壊しており、登山道がわからなくなっていた。
私はこの逆ルートは初めてである。
鉾立峠まであと少しであるが、ここからがどう歩いていいかがわからない。
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GPSではこのルートで合っているのだが、このままこの道を進むのか?
かなり危ないルートだ。
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この道を進んでいて、ルートが外れている事に気が付く。
道迷いした。

冷静に。冷静に。
まずこのルートをもとにもどるだけでも大変である。
強引に東の道を進むが進めない。
やぶこぎも出来ない。
落ちつけ。自分に言い聞かせる。
もとに戻るのも、相当の時間がかかる。

このルートから東の道に、白いポールがあるのを見た。
ここから強引に東を進み、登山道に出る。
危なかった。鉾立峠に出るまで1時間20分を要する。
通常なら、道迷いの前の道から峠まで15分程度のはずである。
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鉾立峠 13:15 ここまでで3時間かかる。
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坊がつるキャンプ場が見える。
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向こうからガスが近づいてくる。
ここから暗雲がやってきた。
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白口岳 14:15
ここまで4時間を要する。
山頂付近から大雨となる。
急いで下山。
稲星山なんてとても寄れない。
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下の画像が最後の画像となる。
大雨の中、やっと写した1枚。
この時、下りにもかなりの危険を感じる。
実際、その通りとなった。
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ここから登山口までの下り 2時間半は実に長かった。
このルートを歩いた方はわかると思う。
通常は登りで使うルートだと思う。
大雨により、くじゅうのあの黒土が非常に滑りやすくなり、転倒の危険がある。

近くでかみなりの音がし出した。
これには焦った。
焦っても、ゆっくりしか下れない。
その前に、このルートで合っているのか?
途中、途中で大雨による被害と思われる、寸断した登山道を下る。
何度も何度も赤テープを確認する。
道がわからないのだ。

大雨とかみなりが恐かった。
また崩壊しやすくなっている登山道の下り。
安易にこのルートを選択してしまった自分が悔やまれる。
遭難するんじゃないかと思った。

転倒して動けなくなったら、もうおしまいである。
慎重に、慎重に一歩、一歩、用心して下る。

かみなりの音が遠のいて、助かったと思った。
生きた心地はしなかった。

16時45分 登山口に戻る。
ここまで6時間半の山歩きだった。
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山歩きを終えて

最近、夏山を長く歩いているので、体力的にも自信を持って臨んだ、くじゅうであったが、自然の前になすすべもなく跳ね返された。

大雨の被害はごく身近にある事を知った山歩きであった。
登る前に慎重な下調べが必要であると思う。

また登りの開始時間も終わってみれば、遅かったと思う。
通常はもっと早いのであるが、仕事の疲れもとれてなかったのが要因。
いろいろと反省多き山歩きだった。

この後、温泉に入るが、出た後も雨は降っていた。
今回の、キャンプはあきらめて、福岡に戻る。

最後に頼るものはGPSであった。
これがなかったら、たぶんまださ迷っていたかもしれないし、無事に下山出来なかったかもしれない。
単独行での必須アイテムである。

今回、わざわざ電池交換してよかったとつくづく思った。
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by katuyamak | 2012-07-29 17:17 | 山歩き | Comments(20)

昭和の森~宝満山~三郡山~前砥石山~砥石山~昭和の森

7月22日(日)

山:昭和の森~宝満山~三郡山~前砥石山~砥石山~昭和の森
麺:島原そうめん(スーパーで購入)
湯:入らず

担いだ水:  4.0リットル
飲んだ水  2.5リットル位


4時半起床

土曜出勤だったので、遠出も出来ず、天候も雨なのか曇りなのかハッキリしない天気。
いよいよ暑い時期に入り、早めに登って、早めに山から下っておきたい。
長い距離を歩きたいと思っていたので、昭和の森より朝6時10分スタート

河原谷からうさぎ道のルート
ここからうさぎ道経由宝満山へ
うさぎ道を歩くのは、2009年以来2年半ぶり位である。
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ザックに4リットルの水を担いでいる為、分岐を過ぎてからの登りで、早くも息が上がる。

汗が吹き出し、タオルで汗を拭きながらゆっくり進む。
小さな虫、アブが顔のまわりをうろつく
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宝満山山頂の画像は撮るのを忘れた。

三郡山山頂、少々ガスがかかっており、風景は見えない。
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前砥石山に向かう途中で、ラリーグラスの藪こぎの時にご一緒した女性とまた合う。
2週間前の九千部の縦走路でもお会いしたばかり。

三郡縦走路をトレイルランとの事。
さらに水は500mlのみとは凄い。
こちらは4リットル担いでいるのに。
またお会いしましょうとお別れ。
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前砥石山より
何も見えず
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砥石山山頂
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砥石山山頂のところに昭和の森への林道経由の赤テープがある
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山歩きを始めた2002年頃はこのルートがはっきりしていなかった。
たしか1,2度歩いただけである。
道もハッキリしているようだし、久し振りに下ってみる事にする。
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登山道はハッキリ踏跡があり、安心して下れた。
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こんな感じ
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ここに降りてくる
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地形図に△649.3のピークが載っているので、10分程、どこか探す。
ありました。
なんか宝探しをしているみたいで楽しかった。
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あとは林道をただ下るのみ
林道は未舗装のところと舗装してあるところが交互にある。
一般車両の乗り入れはできない。
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6時間半汗びっしょりになり、昭和の森へ到着
昭和の森では、家族連れがみんなBBQや水遊びして楽しんでおられた。
長袖姿に重そうなザックを担いだ私は、この風景にまったく似合っていない。
早々と車に乗り、自宅のシャワーで汗を流す。
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山登りメモ
昭和の森登山口6:10-宝満山8:00ー三郡山ー9:00ー前砥石山ー10;30-砥石山11:10
ー昭和の森12:40

6時間半の山歩き  歩いた距離 14.7km

朝、6時からの山はまだ涼しく、気持ちよかった。
西鉄電車で来ていれば、三郡縦走は可能な天候だった。
夏の間は早めの山歩きを心がけたい。
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by katuyamak | 2012-07-22 21:01 | 山歩き | Comments(8)

雲仙 普賢岳を登るつもりだったのだが・・・

7月16日(月)
さて、キャンプ場から普賢岳 吹越トンネル手前 吹越登山口に6時45分に到着
霧が出ており、前がよく見えない
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濃霧の為、視界が悪いのは、もちろんであるが、ここでも強風に悩む。

強風の為、ここから登る勇気がない。
私はこのルートは初めてなのだ。
初めてのルート、単独、濃霧、強風、前が見えない山歩き、止めざるを得なかった。
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私は山歩きを始めて、ちょうど10年であるが、今だに普賢岳に登った事がない。

一度、雲仙に登るチャンスがあったのだが、山馬鹿さんに連れてってもらった山は、地形図の練習をするのにふさわしい、藪こぎの無名山だった。
あれから縁がない。

朝方なので、濃霧が出ているかもと、山を下りて、しばらく島原市を観光して様子を見る事にする。
朝、7時半 島原市の水が出ているところ
ここの水は、くせがあり、おいしかった。
今度は、いっぱい汲んで帰りたい。

朝、水を汲んでいると、部活の高校生の女の子から「おはようございます」と挨拶される。
島原に来ているんだなあ。
福岡市では、知らない高校生に挨拶される事は、まずない。
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すぐ近くの、鯉が泳ぐ通りを観光する。
水が澄んでいる。
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島原 島原城付近の武家屋敷を観光する。
15年ぶり位。
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道の真ん中を流れる生活用水。
家から、着物を着た、武士や、女性が、今にも出てきそうな感じ。
雰囲気が残っている。
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島田邸だったかな?
島田家では、ちょうど家族で食事中であった。
真ん中の姑さんが、加賀まり子似でなかなか美人である。
色気ある姑だなあ~とつい、しげしげと見てしまった。

しかし、若い嫁より、色気のある姑に目がいくとは困ったものだ(笑)

もちろん 人形なんですけどね。
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きちんと正座して食べてあったんですね。
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一汁一菜
私も見習わなくては(笑)
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台所の様子。
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さて、島原市から雲仙の山を見ると、晴れてきたように思った。
再度、雲仙に行ってみる事にする。
朝、9時20分

肉まん隊長が
第二次普賢岳アタック隊に指示を出す。
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肉まん隊員が無線でベースキャンプに連絡。
隊長、すみません、この濃霧と強風では、とても、アタック出来ません。

そうか、それなら仁田峠登山口に場所を変えろ!
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仁田峠は、濃霧で通行止めであった。
これで本日の山歩きの中止が決定。
ガックリである。

あとは食事でもして帰ろう。

帰りに気になっていた、この看板を目指す。
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具雑煮穴子そうめんとはいかなるものぞ?
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朝10時。
レストランで私が1番最初の客。
もうすでに腹が減っているのだあ~
この定食を食べる。たしか1575円だったかと。
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こんな感じ。
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最後に鍋にそうめんを入れて、出来上がり。
こんな感じ。
おいしくいただく。
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朝、10時に朝からこんなに食べたら、山歩きも、もうどうでもよくなる。
昨日は車中泊で体も疲れていた。
このまま福岡へ帰った。
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雲仙、島原 旅の終わりに

二日目、あとに長崎の山の本を読んでわかったが、よく考えてみると、普賢岳に登れなくても、雲仙の他の山
眉山とかに登れるはずであった。

普賢岳にこだわってしまって、柔軟な発想が出来なかった。
やはり二日目は、車中泊の為に、疲れていたのかもしれない。

今年中に再度、雲仙、島原へは訪問したい。

その時は、普賢岳に登り、かんざらし、六兵衛、は食べてみたいと思う。


次回に課題を残した雲仙、島原の小旅行であった。

終わり
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by katuyamak | 2012-07-18 06:05 | Comments(8)

雲仙へ・・・ 吾妻岳(あずまだけ869m)、田代原キャンプ場

7月15日(日)

山:吾妻岳(869m)
麺:食べず、地元の具雑煮
湯:入れず・・キャンプ場のシャワーのみ
キャンプ:田代原キャンプ場(持ち込みテント 1300円)


3連休は、当初より雲仙にキャンプに行く予定だったが、雨の為土曜日は中止。
日曜日の予報が曇りに変わり、とりあえず日帰りでもと、雲仙に行ってみる事にする。

雲仙での目的は下の内容。
さて、いくつ達成できるか?


①吾妻岳、普賢岳に登る
②具雑煮を食べる
③かんざらしを食べる。
④六兵衛を食べる。
⑤田代原キャンプ場でキャンプする。



有明海を挟んだ逆方向から見た雲仙方面。
山に雲がかかっている。
けっきょく、この雲は最後までとれなかった。
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新しく出来たなんとか道路を渡る。
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朝、7時に博多を出て、博多から下道で約150km
3時間40分かかって田代原キャンプ場の駐車場に到着
12時前なので、吾妻岳でも登ってみる事にする。
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ここから先が、吾妻岳登山口、田代原キャンプ場入口
車はここから先が、乗り入れ禁止となっている。
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吾妻岳に向かって、もくもくと歩く。
赤いハシゴ出現。
山頂はもうすぐかな?
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登り35分で三角点へ。
山頂の景色は期待出来ず、まったく何もなかった。
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吾妻岳往復で1時間ちょっとだったので、時間もあるし、弘法原への九州自然歩道を少し歩いてみる。
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弘法原までは行かず、途中まで
それでも最後は往復7.8kmを歩き、シャツ、パンツ共汗びっしょりとなる。
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駐車場に戻りと、牛がいるではないか?
田代原キャンプ場に行き、今日の予約をする。
本日の予約は私のみ。つまり貸し切りである。
温水シャワー(100円 5分)を借りて、山の汗を流す。

管理人さんは17時半までしか、管理棟におられず、それからは私一人との事。

一瞬、やった~と思ったが、けっきょく恐怖の一夜となる(笑)
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時間が16時頃だったので、山を下りて、島原方面に行く。
ここから道を間違えて、島原市に入るのに40分位かかった。
そば屋さんで個人的に初めての島原の郷土料理 「具雑煮」をいただく。
大変おいしかったが、冷房の利いた店なのに、餅などもあり、また汗が噴き出る(笑)
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山に戻り、キャンプ場に着いたのが、すでに19時近く。
テント設営するともう夜になりつつあり。
キャンプ場のひとりぼっちは、やはり恐い。

夜からえらく風が強く、こんなに風が強い時のテント設営は初めて。
おかげでテントを入れる袋をひとつ吹き飛ばされてしまった(悲)
テントはペグで固定はしているが、テントが破れるのではないか?と、この強風で心配になった。

設営したが、とにかく風が強い。
テントの中で寝てみたが、風の音が強く、うるさく、寝られたもんではない。
けっきょく1時間程で、撤収し、車中泊に切り替えた。
風の音がとにかく、うるさいのだ。
車だと窓を、締めきってうるさくない。

朝方、雨が降っていた。
やはり、テントをたたんで正解だったと思う。
しかしキャンプ場でひとり何してんでしょうね(笑)
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朝方のキャンプ場の風景。
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7月16日編に続く。
続くと言っても、けっきょく何もしてないんですよ(笑)
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吾妻岳
往復約3時間半位。
7.8km
体中、汗びっしょりの山歩きとなりました。
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by katuyamak | 2012-07-17 06:02 | テント泊 | Comments(8)

梅雨の合間の宝満山(829m)

7月11日(水)
3日前の更新。

山:宝満山(829m) 登り 猫谷川新道~山頂~下り 大谷尾根
湯と麺:無し
本:あんぽん 孫正義伝 佐野眞一
私にとっては、内容がある非常におもしろい本であった。
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水曜日、代休が取れたので朝から山に行く。
代休と言っても、山歩きの後は会社に行くので、ゆっくりとはできない。

5:30起床
7:30頃登山口
梅雨の合間、久し振りに裏宝満 猫谷川新道経由下山は大谷尾根を下る事にする。
雨は今にも降りそうだが、朝方の今のところは降っていない。
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いつもの事であるが、猫谷川新道の単独はいつも気持ち悪い。
このルートは薄気味悪いのだ。
でもこの霊や、獣が今にも出て来そうな薄気味悪さの雰囲気が好きなのです(笑)
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堤谷ルートは今でも歩けないのだろうか?
時間が無いので寄ってないが、久し振りの猫谷川新道の踏跡がずいぶん広くなった気がする。
だいぶ人が歩かれてあるのでしょう。
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猫谷川新道と言えば、私はここを思い出す。
核心部分と言ってもいい場所じゃないかなあ。
ボロいハシゴに滝。
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宝満山山頂には誰もいなかった。
山頂に誰にもいなかった経験があったかなあ?
誰もいなかった事は初めての経験かもしれない。

またキャンプ場で土嚢を積まれいた作業員の方はいたが、登り、下り共に登山者は誰もすれ違わなかった。
これまた宝満山の登山道で、登山者と誰も合わなかったのは初めての経験だった。

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往復 約3時間。
下山するとすぐに大雨が降り出した。
山登りの後、自宅でシャワーを浴びて、会社で少し仕事する。
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猫谷川新道から宝満山は、2011年 7月にいーさんと一緒に登って以来である。
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翌日は川端で飲み会でした。
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by katuyamak | 2012-07-14 08:10 | 山歩き | Comments(8)

城山(498m)~九千部山(847m)~石谷山(754m)

7月8日(日)

山:城山(498m)~九千部山(847m)~石谷山(754m)
麺:基山町 丸幸ラーメン  400円
湯:鳥栖市 とりごえ温泉  300円
歩いた距離  14.8km
担いだ水 3リットル。消費した水 2リットル位。



土曜日は7月にしては涼しく、いい風が吹いており、山歩きするにはなかなか良い。
仕事やその他もろもろの用事を済ませて、日曜日も同じような天候を期待する。

日曜日、朝起きてみると、涼しくなかなかいい感じ。

親知らずの抜歯から2週間、体調もだいぶ回復してきたようだ。
佐賀側からの九千部山その2を実行してみる。(前回その1は6月17日)

本日は、佐賀側から城山~九千部山~石谷山を歩いてみる事にする。


朝9時半 筑紫宮 勝尾城跡 の駐車場より出発
まずは城山を目指す
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6月に歩いているので、道はわかっている。
前回のような道間違いはない。
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登り40分で城山(勝尾城跡)山頂。
6月の時の山登りでは、道間違い等で55分かかっていた。
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山頂から鳥栖方面を見る
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次に城山から九千部山を目指す。
まずは尾根を北西に70m程下って、なにか分岐があるはずである。
登る前から今日のポイントであった。

なるほど、こんな分岐があった(予想通りで、とても安心した)
九千部山方面を目指す。
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下の画像は、城山から下ってきた尾根。
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谷ルートから登ってきたルートと合流し、尾根の登りが待ち構えていた。
今日は、先週と違い、風があり、またむしむしするようなジメっとした蒸し暑さがない。
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九千部山に近づくにつれて、山の雰囲気がどんどんよくなる。
とにかく素晴らしいルートである。
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交差する林道に出た。
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夏草をかき分けて。
今日も、先週もかなり長い距離を歩いたが、1匹のヘビとも遭遇しなかった。
珍しい。
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九千部山山頂は人が多かったので、画像を撮るのを止めた。
次に石谷山を目指す。

まさに天上の散歩道である。
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石谷山山頂。
画像を撮りすぐに引き返す。
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下りは、縦走路から四阿屋方面を下り、谷ルートを下って登山口まで
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自宅に帰り、GPSの軌跡を見ると、データが満杯になっており、残ってなかった。
自分なりのイメージで入力するとこんな感じ。

赤色 本日のルート
緑色 6月17日の軌跡


佐賀側からの山登りと言うと、舗装道路が整備されすぎていて、楽チンではあるけれど、あまりいいイメージがない。

しかし今日のルートは登りから下りまですべてにおいて充実していた。
とても素晴らしいルートで、またすれ違う人も少なく、これは、こっそりとお気に入りに登録しておきたいルートである。

紅葉の時期が終わり、冬枯れがはじまる時期に、このルートととりごえ温泉とバイキングのセットでいつか企画してみようと思ったルートであった。
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山登りメモ 歩いた時間 9:30~15:30   6時間。
歩いた距離  14.8km

先週歩いた宗像四塚縦走の4座 17.1kmと比べて、
           本日は   3座 14.8kmだったが、疲労度は全然違う。
先週はバテバテであったが、今日はまだ歩ける体力があった。

標高の低い先週の宗像四塚縦走の方が、はるかにしんどかった。
今日は終日、いい風が吹いており、尾根歩きもそうしんどくなかった。

この蒸し暑い時期に、単独で2週続きの10km以上の長い距離を歩けたのは自分にとって自信となった。
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とりごえ温泉の後は、ずいぶん久し振りに 丸幸ラーメンへ。
改装リニューアルして初めてではないだろうか?
昔はようきよったばってん。
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丸幸ラーメンと言えば思い出す。
私が20代前半の時、深夜のドライブの時によく食べていた。
(確か相当深夜遅くまで開いていたかと)


また当時、固麺と注文しても、固麺が来たためしがない。
10杯以上、同時に作っていたので、誰が固麺だのラーメン屋の知った事ではない。

注文しても、いつも普通麺かやわ麺だった。
またそれに対して、誰も文句も言わなかった。
懐かしい思い出ですな。



なお、今日食べたら、しっかり固麺だったので感動した。
昔はミルクっぽい味だったが、ずいずん味もおいしくなっている。
またいつか食べてみよう。
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by katuyamak | 2012-07-08 20:29 | 山歩き | Comments(8)

梅雨時の宗像四塚縦走 城山~金山~孔大寺山~湯川山

7月1日(日) 朝5時起床 単独

山:城山(369M)~金山(317M)~孔大寺山(499M)~湯川山(471M)
交通機関:博多駅~JR教育大前駅~縦走路~西鉄バス 門前バス停~JR東郷駅~博多駅
麺:資さんうどん(画像無し)
湯:入らず
歩いた距離: 17.1km(GPSによる)
飲んだ水 3リットル

交通機関料金
JR博多駅~JR教育大前      630円
西鉄バス 門前バス停~東郷駅  430円
JR東郷駅~JR博多駅        540円


先週、歯医者さんで親知らずを抜歯し、体調が悪い中、この一週間は、朝1時間、夜1時間と読書に励んだ。
今年は6月までにすでに50冊の本を読んでおり、毎月の平均が、8.3冊と自分の中では驚異的なハイペースである。
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natsucocoさんの影響で、久し振りに新田次郎氏の「槍ケ岳開山」を読んで以降、山の本を合わせて 4冊読んだ。
どれも私の山の心、魂を揺さぶってくれた素晴らしい本達であった。

「ソロ」
山野井氏の事はNHKで2度ほど、見た事はあったが、本を読んでも、とてもおもしろかった。
山野井氏も植村氏も本を読んであらためて、解った事がある。

外国の山に登る為に外国の山に登る(壁に登る)以外の事をすべて捨てている点で一致している。

すべての自分の欲望を抑えて、行動して お金を貯める事だけに専念してある点。

山に登る(壁を登る)その1点だけの為だけに、自分の人生のすべてを捧げ、その他はすべて捨てる。
その純粋でピュアな魂のなんと清らかな事であろう。
一気に読み終える。


「悩んだときは山に行け!」
漫画であった。
漫画ではあったが、その山を愛する想い、山に憧れる内容は素晴らしい。
ラスト10ページは、あまりにも鈴木みきさんの書いた内容に共感し、泣きそうであった。

「青春を山に賭けて」
確か私が20歳前後の頃に読んだ本である。
再読である。
福岡市図書館にあるのを発見し、「ソロ」と合わせて予約を入れて読んだ。
30数年ぶりに、あらためて読むが、やはり、いい内容である。



あ、そうだった。
山のレポを忘れていた。


つまり、私は、読書後、この3名に痛く共感し、この梅雨時の抜歯した後の体力の無い状態で、縦走をしたくなったのである。

なんでもいいので、山登りに対する気持ちだけでも、彼らに近づきたかったのかもしれない。

これだけ書いた後なので、私の山のレポはさらりと流します。

JR教育大前から城山を見る
駅を降りて、左に行かないといけないのに、右に行ってしまった。
往復30分のロスとなる(悲)
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さらに近づく
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城山山頂手前で、toshiyanさんと、GENさんとお会いする。
GENさんは電話もらったら、縦走の帰りに駅まで送ってあげると言ってくれた。
結局、お願いはしなかったが、心細い縦走だったので、気持ちはとても有難かった。
山頂ではまた唐津街道さんとお会いでき、嬉しかった。
ウスキキヌガサダケとは出会えず。
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小雨の城山山頂
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幽玄の世界 金山に向かう縦走路
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金山 北岳山頂
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孔大寺山山頂((こだいじ山と読むらしい)
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湯川山山頂
湯川山山頂の手前
国道495号線の垂見峠からの登りがほんとにしんどかった。
正直、リタイアしたかったところ。
ここからの登りの1歩、1歩は亀歩き、牛歩状態の登りとなる。

ストックの力を借りて、1歩、1歩ゆっくり登った。
湯川山山頂で、もう登りがないと思うと嬉しかった。
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西鉄門前バス停
ここまで歩いて7時間57分
最初から最後まで見事歩きとおせた。
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下のバス停の待合所の中でシャツ、パンツすべてを着替える。
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山歩きメモ
縦走時間7時間57分(道間違い50分、休憩15分含む)

親知らずの抜歯から1週間かつ梅雨時の山登りとコンディションは最悪に近く、とてもいいとは言えない。
急登の下りの登山道は道がズルズルで、ロープの助け無しでは下れなかった。

その中で交通機関を使っての17.1kmの縦走は、最後まであきらめずによく歩けた。
読書を通して、山の素晴らしさをあらためて教えてくれた
山野井泰史さん、
鈴木みきさん、
植村直己さんにあらためて感謝である。
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by katuyamak | 2012-07-01 21:21 | 山歩き | Comments(12)