山口県のクイズ

JR川棚温泉駅にあったパネルより。
下の山口県出身の方は誰でしょうか?

よかったらコメント欄に書いてみてください。

正解は明日発表。
なお私は2名はまったくわかりませんでした。


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by katuyamak | 2012-03-28 07:04 | Comments(3)

青春18きっぷ⑧ 仙崎駅~川棚温泉~帰路へ その4最終章

その4 最終章。

さて、仙崎駅で列車を待つ事、30分。やっと列車が来る。
オオ! みすゞ潮彩号。 運がいい。

みすゞ通りに、みすゞ潮彩号。
ネーミングがいいよね。
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12:47仙崎駅発ー14:19川棚温泉駅 みすゞ潮彩2号

潮彩号は、普通列車だが、指定席無しと指定席(510円)とに分かれている。
ここは旅の思い出に奮発して、指定席に乗ってみる。
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通常、まず乗る事はない指定席です。

ブルジョア貴族階級の人々(肉まん含む 写ってませんが)
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美しい海
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指定席はこんな感じ。お洒落です。
おや、肉まんのザック君が堂々と座っています。
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指定席の中に蝶ネクタイをしたおじさんがいたですが、突然、紙芝居を始められる。
なるほど、そうでしたか・・
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半分寝ぼけてましたが、おもしろかったです。
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おじさんが、絵ハガキと乗車記念証を配ってくれたのには感激。
JRさん、なかなかやるやん。
まさか、ここでも「こまだでしょうか」の詩を見れるとは・・
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途中、3か所 1分間 風景がいいところで列車が停まってくれる。
いや~、JRさん。素晴らしい。
まじかに見る海がとてもいい。
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下関駅まで行く列車だったが、川棚温泉駅で降りる。
温泉に入りたくなったのだ。
途中下車が出来るのが青春きっぷのいいところ。
次の列車が来るまで時間は1時間ある。

ところが降りてわかったが、駅の人に聞くと温泉まで歩いて30分かかるとの事。
こりゃ、無理だわ。
がっかりして駅周辺を歩く。
4月7、8で祭りがあるんだね。来れたらいいなあ。
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駅から国道沿いを歩いていて、ラーメン屋を発見。
麺で締めるか。
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ここの醤油ラーメン(550円)がこれまたなんと美味しい事。

うまく行く日は何もかもうまく行く。
温泉に入れなくても、ここのラーメンが食べれただけでも川棚温泉に降りた価値あり。
ごちそうさまでした。
いや~、久し振りにおいしい醤油ラーメンだった。
尾道では失敗したのが嘘のようです。
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それではそろそろ最後に締めましょう。
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3月25日 読んだ本
「みんなを好きに」 矢崎節夫著 泣けた

「童謡詩人 金子みすゞの生涯」矢崎節夫著

 記念館で買った本 「金子みすゞ童謡集」プラスしおりのサービス




あとがき 旅の思い出

単独で行動し、朝から帰りまでここまで大満足の旅は珍しい。
こんなにすべてが順調で、穏やかで満たされた気持ちになる日はめったにない。
自分でも気づかない間に、金子みすゞさんの世界に、詩に気持ちが穏やかに満たされていたのかもしれない。


私は別に、詩や童謡を見たり聞いたりしても、すぐに理解できるような豊かな感性、感受性もないし、特に教養もない。

でも自分でも知らない間に心が安らかに、清くなっていたとしたら、知らない間に私の心に金子みすゞさんの詩が入っていたのかもしれない。

今回の旅でデジカメを使って、画像は100枚以上写した。
山の時や、観光でもそれ位写すけど、いつもは100枚写しても、ブログで使うのはせいぜい10枚から15枚程度。

でも今回の旅では、1泊2日じゃなく、日帰りなのにブログで「その1~その4」までを作成し、画像はほとんど使った。

こんな事は自分でも過去にもなかった事かもしれない。
不思議な事にその画像をすべて使ってでもブログを使って、何かを伝えたかった。

その何かは自分でもわからない。

あるとしたら、金子みすゞさんへの想い、面影、さらに仙崎の素晴らしさを、どうしても人に伝えたかったのかもしれない。

とてもいい旅でした。

タクさん、金子みすゞさんをご紹介していただいて、ありがとうございました。


以上です。
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by katuyamak | 2012-03-26 22:03 | 青春18きっぷ | Comments(8)

青春18きっぷ⑧ 金子みすゞ記念館~王子山へ その3

みすゞ通りから青海島へ向かう。
風が強い。
それにしても何と言う、海の美しさ。
沖縄の海のようだ。
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橋を渡って、左側の山が王子山のようである。
橋は迂回するのかな?
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とにかく進んでみると、ここから上に行かれるようだ。
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なるほど、ここから行かれるようだ。
ここからさらに風が強くなる。
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ここを渡る。
画像からはもちろん、わからないが吹き飛ばされる位に風が強い。
風速何十メートルあっただろうか。まっすぐに歩けない。
とても恐かった。足を踏ん張って歩く。
正直、止めようかと思ったくらいだった。
冗談ではなく、風で橋の下に吹き飛ばされるかと恐怖を感じていた。
この日、福岡も風が強かったらしいので、今日はなおさらである。

車から見た私は、左右によろよろと歩き、酔っぱらったように見えたかもしれない。
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橋を渡れば頂上はすぐ。
東屋が頂上のようだ。
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ここにも詩が・・・
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王子山から見た仙崎の風景。
画像からはわからないが、海の美しさ、青さは見事。
なんと素晴らしいところだろう。
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私が渡ってきた橋。
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満足して王子山を後にし、もう一度 みすゞ通りに戻る。

記念館にも寄れたし、山も歩いたので、そろそろ何か食べよう。
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ちくわ、4、5分で焼き上がりますと書いてあったお店へ。
客はちょうど私ひとりだった。
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テレビ取材を受けてあるお店だった。
米倉涼子さんが写っている。
ちょうどこの番組は途中から見ていたが、場所が仙崎とは知らなかった。
さらにその取材した店に私が来る事は、自分でも想像してなかった。
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もう1軒、場所を変えて魚屋さんに・
朝、目をつけていた場所。
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お兄さんが一人で経営してある魚屋さん。
私はここにビールを持ち込み、テーブルをお借りして刺身を食べる。
魚屋でトラフグの刺身です(450円)
酔っぱらいました(笑)
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十分に仙崎の町を堪能し、大満足で仙崎駅に戻る。

そこには、オ! 金子みすゞさんが・・・
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近寄って見てみると・・
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なるほど・・よく出来てます。
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13時からボランティアガイドさんによる観光案内もあるようですね。
案内を受けながら、また来てみたい仙崎でした。
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みすゞさん、ありがとう。

その4 最終章に続く。
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by katuyamak | 2012-03-26 06:35 | 青春18きっぷ | Comments(2)

青春18きっぷ⑧ 金子みすゞ記念館~王子山 その2

3月25日の続き
記念館はこんな感じ。
臼杵の野口弥生子記念館に似ている。
生きた時代もちょうどその頃でしょう。
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入館料は350円。
明治時代の書店はこんな風になってたんですね。
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ここから先に本館へと向かう。
本館は撮影禁止となっているので画像はない。

館内に2時間近くいた。
DVDの上映も30分位あり、すべて見る。
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見学に訪れている人は多かった。
このどちらかと言えば、交通の不便な場所を考えると凄い事である。
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見学を終えて、仙崎から青海島方面に歩く事にする。
みすゞさんも登った、王子山に行ってみる。
道は1本道なので、きわめてわかりやすい。

なお、観光客でこの青海島方面に向かう人は皆無である。
皆、記念館から仙崎駅方面に戻られていた。
(ここから先が、海の美しさ、青さがわかり、仙崎の素晴らしさがわかったのだが)
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途中の案内に、金子みすゞさんのお墓とあるので寄ってみる。
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花が多く、訪れてある方が絶えないようだ。
私も墓参りさせていただく。
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左下に金子テル(本名)の名前が確かにある。みすゞはペンネーム。
隣にお母さんの上山ミチさんの名前。
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お寺の中にもみすゞさんの詩があった。
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さて、それではみすゞ通りから王子山へと・・・

続く~
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by katuyamak | 2012-03-26 06:07 | 青春18きっぷ | Comments(2)

青春18きっぷ⑧ 山口県 金子みすゞ記念館 その1

3月25日(日)
土曜日に金山に登った時に、登山道からタクさん宛に携帯からメールを送った。
内容は、萩を舞台にした小説をよかったら何か、教えてもらえませんか?という内容。

返信は意外にも金子みすゞさんをお勧めする一押しメールだった。
金子みすゞさんが山口のどこかの出身なのは駅のポスターで見た。
でもタクさんがベタ褒めされるくらいの方だとは正直知らなかった。

童謡、詩を書く人なんだ程度での知識だったから。

とにかく図書館で高杉新作、吉田松陰、木戸孝允の本を借り、合わせて
矢崎節夫著の「みんなを好きに」「金子みすゞの生涯」も合わせて借りる。

行き先が萩か、仙崎か決まらないまま、とりあえず土曜日はそのまま就寝。

図書館から借りた、そのすべてをザックに担いで重たい本と共に出発。
ザックが本の重みでズシリと重い。

4:45博多駅発ー6:09小倉着 乗り換え
613小倉発 ー6:29下関着 乗り換え
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何もわからないまま、 児童書 「みんなを好きに」を読み始める。
いきなり出だしから、完全にハマった(笑)
読みだしたら止まらない。
最初は、朝から萩に行き、午後から仙崎に行く予定だったが、本のおかげで、萩がどうでもよくなった。
まずは、仙崎に行こう。

6:40下関発ー7:56滝部着   乗り換え 山陰本線
「みんなを好きに」 後半は涙を流しながら読み終える。
こうなると、どうしても金子みすゞさんの面影に会いたい。
8:04滝部発ー8:52長門市着  途中下車
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山陰本線に入り、外の景色が変わった。
日本海の出現だ。荒波の景色がとてもいい。

長門市駅にあった看板。今日は山登りの用意をしてないが、王子山にも登りたい。
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長門市駅。
時刻表のイメージだけだと大きな駅を想像していたが、思いのほか小さな駅だった。
まわりに何もない。
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仙崎駅に行く列車はあと2、3時間待たないといけない。
歩くか・・・そう思った時にちょうどバスが来る。
助かった。
バスは160円。ラッキーでした。
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バスは仙崎駅前で停まってくれた。
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道案内も完璧。金子みすゞ記念館の期待に胸が膨らむ。
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「みすゞ通り」です。
もう亡くなられて、かなりの年月が経った明治の女性の名前が「通り」の名前とは考えたら、凄い事ですよね。
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みすゞ通りを歩くと、いきなり私が気に入った詩が・・・

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両脇にさりげなくみすゞさんの詩が・・・、山口銀行のシャッターにも・・
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町おこしにしては、素晴らしすぎる。
福岡県の隣なのに、まったく知らなかった。
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ここですか。
それでは中に入ってみようか。
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今日は、とても穏やかで、満ち足りた一日となる。
続く~
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by katuyamak | 2012-03-25 20:52 | 青春18きっぷ | Comments(0)

山中地蔵方面より金山(967m)

3月24日(土)
明日の25日にまた懲りずに青春18きっぷで萩方面を観光する予定。
山登りが出来ないので、本日、土曜日に登る事にする。

午後から用事があるので往復2時間で歩ける山中地蔵経由金山へのピストン。
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昨晩からの雨で登山道が濡れている。
風が強い。
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喘ぎながら登る。でもいい道。
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ピストンで2組とすれ違ったのみ。
静かな幸せな時間でした。
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25日も青春きっぷで列車の旅を楽しんできます。
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by katuyamak | 2012-03-24 21:41 | 山歩き | Comments(4)

背振山(1055m)へ

3月20日(火)
風来坊さんの送別会でお世話になって以来、早良区の居酒屋「さつま」さんで時々飲んでます。
大将とも、ゆっくり話せる時間があり、次回、山にご一緒しましょうとお誘い。

大将はヘビが大嫌い。
よって、山登りは当然近くの低山に登らず、くじゅう方面の遠い山ばかり行かれてあるようです。

話を聞くと、近場の福岡方面に、ヘビが多いと言う理由で案外と行かれていません。
こんな時は私の出番です。

今の時期はまだヘビはいませんので、近くの背振山に案内をする事にしました。
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登りは福岡側より車谷ルート経由矢筈峠~背振山
下りは矢筈峠~椎原峠~鬼ケ鼻岩山~直登ルート下山

この辺りの風景も喜んでいただきました。
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背振名物 ショボいマンサク(笑)
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もうすぐ矢筈峠です。頑張って!
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背振山手前の木道 仲の良いご夫婦です。
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最後のビューポイント 鬼ケ鼻岩山 大将、岩登りが大好きかも。
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周回して6時間近い山歩きでした。
案内するつもりが自然豊かな背振をゆっくり歩いて、私の方があらためて背振の自然の豊かさを再認識。
やはり背振はいつ歩いてもヨカです。
お二人と、いろんな話をして、楽しい一日でした。
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by katuyamak | 2012-03-24 21:29 | 山歩き | Comments(5)

青春18きっぷ⑦ 津和野の町を散策

3月18日(日)の続き
担いでいたザックを降ろし、レンタル自転車に乗って、さあ津和野の町へ。
とても身軽です。
でも雨が今にも降ってきそう・・・
まずは、今回の目的地 乙女峠へ。
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自転車だと5分~10分程度。
ここに自転車を停めて、ここからさらに10分程、坂道を徒歩で上がります。
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でも津和野に観光に来られた方でこの場所をご存じの方はおそらくそういないかと思う。
もちろん私も初めて。
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さて、当時の歴史を簡単に振り返ってみましょう。
1865年、長崎の大浦天主堂でのプチジャン神父による信徒発見から、長崎 浦上村の隠れキリシタンは大いに自信を持ち、本来、お寺で行く葬式もキリスト教で行くと庄屋に言う。
驚いた庄屋が長崎奉行所に届けて、キリシタン迫害が復活。


1870年(明治3年)
明治政府は、長崎 浦上村の隠れキリシタンを中心に、3414人の信仰をやめさせる為に、日本全国の藩に分け迫害した。
ただキリスト教を信仰しているという理由だけで・・・・
この事件を「浦上四番崩れ」と言い、3414名のうち、664名が死亡。
1022人が苦しさに負けて転宗した。

昔の日本でもナチス党のユダヤ人迫害と同じような事件を起こしていたのです。
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私以外に人はいませんでした。
当時と変わらない雰囲気が残っており、ゆっくり見てまわる。
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涙が出そうになります。辛かったでしょう。
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千人塚まで歩いてみます。
往復30分程度だったでしょうか?
登山道です。それなりの靴を履いてないと危ないです。
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ここが千人塚。 山の中にあります。
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次に訪れたのが、津和野カトリック教会。
大浦天主堂に比べると、こじんまりとしており、津和野の町によく合ってました。

売店があり、乙女峠の本を売ってましたので、購入。
「乙女峠」 永井 隆著
人がいないので、箱の中に代金を入れる。
帰りの列車で本は読み終える。
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当時の浦上四番崩れの様子が、絵と文章で番号順に説明してあり、よく理解できるようになってました。
相当にひどい拷問があったようで、小さな子供も亡くなってます。
内容については、あまりにも悲しいです。

「乙女峠」 永井 隆より。
役人が「切支丹をやめたらこの甘いお菓子をお前にやるよ。」と誘いました。
子供は頭を横に強くふりました。

「お母がね。キリシタンば捨てんならばハライソに行けると言うたもん。ハライソへ行けばね。そげんお菓子より、もっともっと甘か物があると・・・」




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最後の目的地。森鴎外記念館に自転車で向かう。
オ! 鯉がいる。
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とても立派な記念館だった。
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森鴎外記念館は600円だったかな?
正直、小説も読みましたが、別段感動もありませんでした。
明治の人なので、話が古いです。
けなしている訳ではないけど、私には森鴎外のよさが今ひとつ、わかりませんでした。
宇野千代さんの本のほうがはるかにおもしろい。

そうそう、森鴎外の代表作に「舞姫」があります。
30ページ程の短編ですが、私は読む事が出来ませんでした。
5回くらい挑戦したが、脳が拒否する。
現代かなづかいじゃないからか?
図書館から朗読CDも借りて聞いたけど、やはりわからない。
宇野千代さんの470ページの本は読めるのにね。
私には、むずかしすぎました。
阿部一族とかは読みましたけど・・・
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ここから先は撮影禁止。
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下の画像は、今回の旅のベストショット
もう少し女性の二人連れの来るのを、辛抱して写せばよかった。
ちょっと、人が離れすぎている。
でもいい雰囲気なのが、伝わってきませんか?
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今回読んだ本は下の画像と「おはん」を入れて 6冊。
3月は1冊も読めてなかったのでよかった。
時間はたっぷりあるので、読書が進みました。
すべてザックに担いで、うろうろしていたので重かった。
実は本は、別にまだ持ってきてたんですよ。
さすがにそれ以上は、読めませんでしたが。
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最後に締めたいが、会社に行かないと・・
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by katuyamak | 2012-03-23 05:44 | 青春18きっぷ | Comments(6)

青春18きっぷ⑦ 新山口駅~津和野へ

3月18日(日)
3月15日に博多を出発した旅も今日で終わりの予定。
ホテルで朝食バイキングを食べて、新山口駅を出発。
新山口駅は左右が広く、構内は綺麗で、車、人の数は少なく、私が好きな駅です。
話をしても、山口県の方は親切です。
長崎の方に似ています。
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7:23新山口駅ー7:46山口駅 山口線 23分  11.8km 乗り換え

下の画像、津和野行きの列車は左の1両のみの列車
たったの1両編成。津和野、益田行きを利用する人がいかに少ないかわかります。
山口線は、1~2時間に1本程度しか動いていません。
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津和野までの旅はひなびた山あいを走りますが、「旅をしている」と実感します。
とてもいい旅。
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7:52山口駅ー9:07津和野駅 山口線 1時間15分  50.2km 途中下車
列車で「浦上キリシタン流配事件」を読み終える。
お世話になった列車。
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津和野駅に着く。
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津和野駅に着いてびっくり。
何もない。想像以上の田舎だった。
こんなに田舎だったかな?
津和野駅の2階から北側と反対側の南側を写すがなにもないのがわかるでしょうか?
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おそらく町でも規制して、ビルとかを作らないようにしているのでしょうか?
以前、息子が小さい時に、SLを見に車で通った事はあったのですが、もう忘れてました。
津和野の町がとても気に入りました。
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津和野駅のまわりはすでに山のみ。
いいですねえ。
町にフランチャイズのチェーン店がないのもいいです。
たとえばマクドナルドとか、ローソンのようなコンビニもない。
こんな町がまだ残っていたんですね。
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駅前の個人で経営しているところで貸し自転車を借りました。
2時間 500円。
ついでに担いでいるザックを預かってもらう事にします。
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さあ、自転車で津和野を散策してみましょう。


続く~
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by katuyamak | 2012-03-22 06:50 | 青春18きっぷ | Comments(6)

青春18きっぷ⑥新今宮駅(大阪)~新山口駅(山口)まで

3月17日(土)
朝、大阪のホテルで4:10に起床。
本日は青春18きっぷを使って、大移動をする。
ホテルを4時半に出発。

5時前であるが、新今宮駅のホームにはすでに意外に人が多い。
とにかく人が多い大阪から早く脱出したい。
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4:56新今宮駅-5:14大阪駅 大阪環状線 10.0km 18分 乗り換え
朝早いが私のような単独のオッサンが多い。
仕事に行くのだろうか?
仕事着なのかよくわからん恰好をした人が多いが・・

5:26大阪駅-6:32西明石駅 神戸線 55.9km 58分 乗り換え
ここでも50代、60代の方が多い。
みんな疲れた顔をしている。
西明石駅でトイレへ。
この駅を歩いていて、思い出した。
この駅は花火大会で死者が出た駅ではなかったか?
ニュースで見たところと同じだ。

6:54西明石駅ー7:28姫路駅 神戸線 32.0km 34分 乗り換え
西明石~姫路の区間で青春18きっぷを使って、6回目で初めて座席に座る事が出来なかった。
立ったままで電車へ。
通学の高校生にサラリーマン等。
別に高校生が座席に座っていても全然、構わないのであるが、九州の高校生のような素朴さ、人に席を譲るような謙虚さは微塵も感じられない。
年配の方が近くにいても、女子高校生も平気で寝ている。
この子達もかなり疲れているようにも見える。

7:32姫路駅ー9:08岡山駅 山陽本線 88.6km 1時間34分 乗り換え
この区間で初めて、九州の時のようないつもの各駅停車のゆったりした気持ちになれた。
下の画像のようにして座れる。
各駅停車の電車ではこのような座席がありがたい。
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この区間から大いに読書が進む。
本は「三陸海岸大津波」、森鴎外「阿部一族」だったかと・・


9:30岡山駅ー10:51尾道駅 山陽本線78.4km 1時間21分 途中下車
この区間の終点はたしか三原駅だったと思うが、尾道と言う言葉の響きについ駅を降りる。
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ちょっとした観光地があれば立ち寄るつもりだったが、どこかよくわからない。
なぜか尾道ラーメンの文字にひかれる。
それなら尾道ラーメンを思うが、11時前なのかそれらしいところはまだ閉まっている。
たまたま空いているところで食す。
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申し訳ないが、このお店のラーメンはいまいち。
味がきつい。
なんだろう・・・。とにかく後味が悪かった。
広島駅でお好み焼きを食べよう。
気持ちを切り替え、広島を目指す事にする。


11:34尾道駅ー11:45三原駅  11分  11.5km 乗り換え
三原駅はタコの弁当のようなものを売っていたが、食べず。
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広島駅でお好み焼きを食べよう♪

11:55三原駅-13:09広島駅  1時間14分  71.4km  途中下車
広島駅では途中下車してお好み焼きを食べる事にする。
駅を降り、新幹線2階の食堂街を目指す。
ところがお好み焼きのお店はどこも行列ができていた。
その数、20~30人。
並んで食べる程の元気もエネルギーもなく、気を取り直し、トボトボとそのまま岩国を目指す事にする。

13:30広島駅-14:20岩国駅  50分  41.4km 途中下車
お好み焼きを食べ損なったので、岩国駅でお好み焼きを食べる事にする。
街を歩くと、やけにパチンコ屋が目につき、食堂は14時半のせいか?
のぼりはあるが、閉まっているお店ばかり。
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夕方から開けるのか?街に元気がないのか?人通りが少ないのか?
仕方ないので、三原駅に戻り、缶ビールを飲む。
すきっ腹のせいか、酔いがまわり、酔っぱらってしまった。

15:25岩国駅ー15:34川西駅  9分 5.6km  岩徳線 途中下車
山陽本線に乗らずに、岩徳線に乗り換えて、川西駅で降りる(川西駅は無人駅)
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ここに何があるのか?
宇野千代生家があるので訪ねてみる事にする。
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実は今度の旅をするまで、宇野千代さんの事はまったく知らなかった。
私は、偉人・人物館を訪ねる為、その人を知る為にその人の本を読む。
よって、木曜日に初めて宇野千代さんの「おはん」を読んだ。
なかなか心に残る小説であった。
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宇野千代生家で宇野千代さんの年譜を年ごとに読んでいて、1983年にベストセラー
「生きて行く私」のところがえらく印象に残り、目をひく。
老人になっても、現代人になお読まれるベストセラーとは?
まったく読む予定もなかったが、宇野千代生家で本が売っていたので、ここで
「生きて行く私」を購入。
文庫本なのに476ページもあり、ズシリと重くぶ厚い。
読むのをためらったが、たとえ100ページでも宇野千代さんの事に触れてみようと読みだす。
それが今の私でもたまらなくおもしろい自伝小説。

ちょうど小説の始まりが、岩国からだったが、その生家のところに今、私が来ているのでそのタイミングのよさ。
これも旅のおもしろいところかと・・・

すべてを捨てても、目の前の愛した男を愛する為だけにまっすぐに向かって行く千代さん。
なんという恋多き女。
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日曜日までかかってすべて読み終える。
とてもおもしろい女性が書いた自伝小説だった。
女性にもっと読んでもらいたい本だと思う(もちろん男性にも)
そのまっすぐな生き方に何かを感じるはず。


16:20川西駅ー17:45徳山駅 1時間25分 岩徳線  41.5km 乗り換え
川西~徳山間は「生きて行く私」の自伝小説がおもしろく夢中になって、読書しており、よく覚えていない。
とにかく没頭して読んでいた。

18:03徳山駅ー18:45新山口駅 42分 44.3km  下車。
本日の宿は新山口駅前。
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本日の電車での移動距離は、480.6km
朝4時56分の始発に乗り、新山口駅に着いたのが、18時45分。
電車に乗っている時間は何時間だったんだろう。
ずっと読書していた。
楽しい旅であった。
ホテルで旅の疲れをとる。
夕食にビールを頼んだら、すぐに眠くなってしまった。
爆睡。
明日は今回の旅の目的地 津和野だ。

青春18きっぷ⑦ 3月18日(日) 津和野編へ続く。
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by katuyamak | 2012-03-20 06:06 | 青春18きっぷ | Comments(7)