久住山、星生山

10/25(土)  久住山(1787m) ,星生山(1768m)  2名

起床4:30-福岡出発5:00-赤川登山口出発8:00-久住山10:00-星生山11:15(休憩50分)-扇ケ鼻-赤川登山口13:50-赤川温泉-自宅着19:00頃

10/25はさてどこへ行こうかといろいろ思案して、天気が凄くよさそうなので、3週連続でくじゅうに行く事とし、ばばっち君を誘ったら「行きます」との事で彼は温泉が好きなので、私も登った事がない南ルートの赤川ルートから登る事にした。このルートはグリーンウオーク夏号の「くじゅう南面ルートを行く」を参考とした。
いつか登ろうと考えていたが、暑い日のこの急登はちょっと無理と思っていたので、今日はもう登っていい季節。最高の眺望が見れそうで、くじゅう初登山のばばっち君には感動の一日になったと思う。
私も初めての赤川登山口、駐車スペースは40~50台くらい駐車できそう。トイレもある。もちろん近くに温泉も。
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今日はまだばばっち君が登山靴を持ってないので、登りに久住山への直登コースに登り、星生山に登り、下りにゆるやかそうな扇ケ鼻から下る事にした。
ここから久住山まで標高差約800m。夏はこのコースとても大変そうだが、今はもうかなり登りやすくなったので、楽ではないが、そう苦しくもなかった。
とにかく息が上がりそうになるとゆっくり登るようにして登る。後ろを振り向くと阿蘇がハッキリ見える。
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ここで三郡山系しか知らないばばっち君が景色を見て、凄い、凄いの連発。まだまだくじゅうはこんなもんじゃないぞ。
急登をゆっくり登り久住山がやっと顔を出すようになった。ここは私としては登りで使った方がいいと思う。
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下りの方がこういう急登はこけそうで恐い。きついけど。

南ルートの方が登りがいはある。もうちょっと、もうちょっとと休みながら登る。
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しかし息が乱れているのは私だけでばばっち君はまったく正常。「ゆっくり登ってもらっているのでありがたいです」という言葉が私には、つらく聞こえた。(がーーん)
そりゃ年の差も違うしもの凄く早く三郡縦走路を走るくらいやけん、馬力が違うたい。ふん。(私の心の叫び)

なんとか久住山頂上に着く。
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頂上から見ると南ルートはやはり険しい。またほとんど登って来る人も少ない。
しかし私は登る人も少なくいいコースだと思う。
私としてはまだまだ登っていない南ルートから登ってみたいと思った。そうすればどんどんくじゅうの山登りが楽しくなる。
久住山で少し写真を撮って、そのまま星生山に向かった。
人が多いところは苦手だ。
南ルートからの静かな山登りから一転、頂上はうその騒がしさ。

そのまま久住分れ、避難小屋からの星生山ルートを登る。
先週、Mさんに教えてもらった道。
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今日は風が無く、雲も無く、寒くもなく年にそう何回もない最高の山登り日和だ。今の季節の秋空は最高だ。
いい日にばばっち君に最高のくじゅうを見せてあげられたようだ。私ももちろん大満足。

星生山頂上で冷凍庫でギンギンに冷やしたビールを私が担いできて、乾杯。ごえもん君から先週もらっていて忘れていたサラミがザックから出てきて、これをあげたらばばっち君にはこれがとどめだったようだ。少しは私を見直しただろう。
私を神様と思っているかもしれない。
ばばっち君、くじゅうはよかろうが。
また遊ぼう。

今日のガソリン代割り勘は1000円。温泉はもちろん赤川温泉500円。もう最高だった。
山登りは安い遊びだ。帰りはもちろんせこく下道。
写真は扇ケ鼻の下りの下山途中の紅葉の写真。
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by katuyamak | 2003-10-25 00:00 | 山歩き | Comments(0)

星生山、中岳

10/19(日)  星生山(1762m)、中岳(1792m)   3名

起床3:20-福岡出発4:00-牧の戸峠6:35-星生山8:10-久住分れ9:00-天狗ガ城9:20-中岳10:00-休憩-牧の戸峠13:40-黒川温泉-自宅着18時頃-日本シリーズTV観戦-爆睡

10/19はごえもん君、ばばっち君とで変則三郡縦走なんてしようかと考えてMさんに駐車スペースをメールで聞いたら、またくじゅうに行きませんか?とのお誘いが来た。
どうしよう、約束してるし、二人に相談。ばばっち君は夕方から用があるという事で、しばし思案。
Mさんから山が最高の時に行かないといかんという文章にグラッ。さらにお断りした場合にMさんが一人で下道でくじゅうを目指すのを想像すると自分を見ているようで、大先輩に対し、あまりに忍びないので、ごえもん君を誘って先週と同じ顔ぶれで出発。でも参加して本当によかった。
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牧の戸峠からという事だが、個人的に私は人が多くて、いやと思ってたが、朝6時半だとやはり人も少ない。
これなら快適。温度は7℃。もう耳が少々冷たくなってきた。

星生山は私は初めて。いい山だった。Mさん、連れてってくれてありがとうございます。
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朝は少し寒かったけど、だんだんいい陽気になってきた。


こんなに近くから硫黄山を見るのは初めて。
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星生山に登るにつれて硫黄のにおいがだんだんしてくるようになるのを感じた。

天狗ガ城でちょっと休憩して、中岳を目指す。
これから中岳までの道のりで忘れていた風景をだんだん思い出してきた。
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そうやん、これがくじゅうたい。
なんでこの風景を思い出さなかったんだろう。
なんか懐かしいものにまた出会えたような感覚。

あとでわかった。そうここ2、3年は岳麓寺や男池から登っていたので、そこに木があった。そう樹があった。でもここはまったくむきだしの登山道。もちろん木もない。
10年以上前にひんぱんに登っていた時は、長者原と牧の戸からしか登山口を知らなかったから、いつも久住山と中岳と三俣山ばっかり登っていた。

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でもいいやん。この風景。そうたい。ここがくじゅうたい。
この開放感、こののびのびした登山道。岩。石。御池。
懐かしいなあ。中岳頂上にて私が今年の50回登山達成祝いと称して、自分でビールを担いできたので、3名で乾杯。
つまみもあるばい。
正月からの私の目標が達成できて嬉しい。
今のくそ忙しい仕事の合間によくやれたと自分で思う。
中年サラリーマン乾杯。

ちっぽけな事だけど自分にちょっぴり自信が持てた。
350mlだけどしたたかに酔った。

帰りはおのおの写真を写しながらゆっくり下山。途中大集団にも会う。
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だけど何より嬉しかったのは、帰り道にshinoさんに会った事かな。
同じ学年だし、何よりshinoさんのHPを見て私も作ってみようと思ったので、ほとんど彼の物真似からスタートしたし、一度お会いしたかったので、その出会いがくじゅうというのが嬉しかった。

山登りって楽しい。素直にそう思った今回の山登り。風もなくいい天気だったし、牧の戸峠からという先入観もなくなった。
正月から今年は50回と自分に言い聞かせて、冬の雨降りも結婚式当日に2回も登ったりしたけど、振り返ると楽しい事ばかり。今年もあと10週。順調にいけば60回まであとは楽しんで登ろう。山登りって楽しい。あらためてそう思ったくじゅうでした。
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by katuyamak | 2003-10-19 00:00 | 山歩き | Comments(0)

雨の大船山

10/12(日)  雨の大船山(1787m)   3名

起床3:10-太宰府出発4:00-男池登山口6:55-大戸越え8:33-北大船山-大船山避難小屋(休憩約15分)-大船山9:58-風穴-男池登山口13:30-白水鉱泉-星座-自宅19:00頃

行きも帰りも高速使わずのケチケチ登山。


10/11、12、13はやっとの3連休だ。私としては絶好のこの機会に祖母山に行こうと思っていたが、8/24編に書いてあるMさんからくじゅうに行こうというお誘いのメールをもらった。
私にとってはMさんは三郡山系では神様みたいな方だし、この伝説のような方からのお誘いでは、たとえ運転手でも、カバン持ちでも行かないといけない。
最近、山登りをどんどんしているごえもん君も誘っての、31歳、43歳、55歳という山登りをしない限りは普段、絶対遊ばないような12歳ずつ年が違う不思議な組み合わせでの山登り行きとなる。
Mさん私以上に信念持ってある方で、高速道路は使わずに今日もオール下道での移動となる。
くじゅうに往復、下道で行くのは私くらいと思っていたが、私以上の方がいたというのは大変嬉しいが、今日は少々疲れた。


さて福岡は雨は降ってなかったが、日田過ぎたくらいから雨になり、くじゅうでは完全に雨となり、私も7/20以来の雨の山登りとなった。

7時前雨の中を出発、Mさん、先日は犬を連れての散歩でこのコースを下見してあり、男池から大戸越えまでを75分とメールに書いてあった。

私が95分かかるのに今日はかなり根性入れてついていかないかんと覚悟を決めての出発だった。この3名では私が一番遅い。
ごえもん君も先日、かまど神社から宝満頂上までを49分で登っているので、このメンバー構成はかなり私にとっては無理があった。
先頭はMさん、ゆっくり登ってくれたと思うけど、休まないし、私にとっては少々苦しい、上に記載している時間ではたいした事はないようだけど、ずっと雨の中を登ってカッパは中から蒸れるし、帽子、軍手も絞って水がしたたり落ちるほどよく雨が降っているので雨の日は普通のタイム以上に時間がかかるもの。
1時間程して、ソババッケ過ぎた途中から何とか付いていった私が先頭を歩くように言われてちょっと楽になった。
結局大戸越えまで98分といつもの私のペースにしてもらった。
北大船山からの紅葉を見る余裕がなかなか無い。帽子も深くかぶらないと雨が入るし、回りの景色を見る余裕もこの雨の中、よく出来なかった。
すれ違う人もほとんどおらず、わずかに大船山頂上付近ですれ違った程度であった。

途中の大船山避難小屋でちょっと休憩。
唯一の写真となった。
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あとはまったく撮れなかった。小屋でも天井から水滴が落ちてくるし、霧のような雨が舞っていたので、デジカメが濡れてしまった。
霊写真のようになっているが、かえって雨の中を写したというリアルな写真と思う。こういう日はデジカメが濡れてしまい、写さないほうがいいと思った。ここまで来たらなんとしても登らないといけない。

大船山頂上着。登り3時間3分。
先日、Mさん単独で2時間20分で登ってあるが、今の私では無理。頂上からは雨と雲でまわりはまったく何も見えない。
そういえば私は大船山には5回くらい登っているが、まだ御池なるものを見た事がない。いつも雨とか雲がかかったりしてどの辺が御池ですか?とMさんに言うとそのまま下って連れて行ってくれた。

うーん、これが御池か。デジカメで撮れないのが残念。紅葉も進んで、ゆっくり腰を落ち着けてみたい場所だ。いつか晴れた日にもう一度来ようと思った。何か秘密の場所を教えてもらったような嬉しい気分。

また山頂ではMさんがビールを担いできてくれていて頂上で雨に濡れながら乾杯。Mさんありがとう。
じっとしていると寒くなってきたので、下山開始、下りは私はまったく始めての風穴までのコースとの事。
このコース勾配も急で登り、下りは大変そうだ。でもそれだけに今度このコースからは一度登ってみようかなと思った。

下りでもMさんについていくのがやっとこさ。
とにかく早い。コケがはえた石の上などもすいすい。
後ろからついていって山登り2400回の男の凄さをあらためて感じた。でも私としては嬉しい。だって山登りは年齢ではないのだと思った。今からでもトレーニングと回数次第で私も少しはMさんに近づけるかもしれない。
自分に悲観的にならずに前向きにがんばろうと思った。
無事に男池に着き、カッパを脱いでも全身ずぶ濡れで男池の駐車場には誰もいなかったので、ごえもん君はパンツも脱いで着替えたので、私もパンツも脱いだが、代えがなかったので、そのまま素でズボンをはいた。
濡れた服、カッパ、スパッツ、タオルその他はすべてゴミ袋に入れた。これは役に立つ。


帰りに星座さんに寄り、Mさんを紹介し、少々おじゃまして山の話などをしていて、やっさんとMさんの会話を私とごえもん君が少々口をはさむ状態。
くじゅうの事、山のマナー、人命救助、山の植物の事。隣でレべルの高い話ばかりで参考になった。
その中でやっさんが私のHPは山のレベルが低レベルだからいいのだと褒められいるのかよくわからない言葉をいただき、だからそういう方達が見ているし、集まるので私の山のレベルが上がるとその方達も離れるかもしれないよみたいな事を教えてもらった。
そうか最近悩んでいた事がこの一言ですっかり目からうろこ状態となった。
そうなんだ私の山のレベルと経験はまったくたいした事はないのだ。
それでおもしろくないと思う人は他のHPを見ればいいし、初心者の方が読んで参考になればいいのだとすっかり自身回復。今のままで山での感じた事を素直に書いていこう。
さらにやっさんから山に対する情熱のDNAみたいなものが同じだからリンクしたんだみたいな事も教えてくれてこれで私もまたまた納得。
やっさんもMさんもごえもん君も私もこれを読んでくれている方も山登りに対する情熱のDNAが同じなんだという事がわかった。Mさんが私を誘ってくれたのも山登りの情熱だけは伝わったんだな思って最近悩んでいた事がこの雨の大船山と星座により、きれいに流されたようだ。

雨の中、大変苦しい山登りとなったが、Mさんとやっさんには感謝したい。
低レベルでも前向きに山登りを続けようと思った雨のくじゅうであった。山の情熱はますます最近高まってきている。しかし先週が山ビギナーの26歳の若者で、今週が大ベテランの2400回の方との山登りとまったく私が1、2ケ月前には想像すらしてなかった方達との山登りの展開で、この予想すらしてない山仲間の展開を一番楽しんでいるのはもちろんこの私です。
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by katuyamak | 2003-10-12 00:00 | 山歩き | Comments(0)

猫谷川新道から宝満山

HP0/5(日)  猫谷川新道から宝満山   2名

駐車場出発7:50-宝満山9:15(25分休憩)-駐車場11:00
登り85分、下り80分午後から仕事する


最近とにかく仕事が忙しく、新規の山登りが全然出来ないので、いろいろと重い文章になっていたようで、shinoさん、コヨーテさんから気楽に登ろうという励ましもらい、気楽にやろうと随分気が楽になった気がする。本当に同じ山に10回登ってもいいし、いけないルールはないのだ。
そうしたらちょうどばばっち君からの嬉しい書き込みが来たので、ちょうど遠くにも行けないので、彼を誘ってみた。
時間があれば犬鳴山でも単独を考えていたが、時間的にちょっと無理のようなので、ちょうどいいので、裏宝満からのルートを彼に教えようと思った。

何でもかまどコースから毎週午前中に5月から登っているらしいやる気満々の若者だが、何せいろいろなルートや山の事を知らないらしいので、ちょうどいい機会だったかもしれない。
思えば私もちょうど彼の年の頃に宝満から登っていたが、それ以上の進歩もなく、自分で進んで登る事を止め、いつの間にかずるずるとギャンブルの悪の道に吸い込まれていったが、あの時に先輩方でいい方がいたらと思うと私の人生も変わっていたとは少し大げさだが、やはり人の影響は大きいと思うし、やる気のある若者はどんどん山登りという素晴らしい世界を知ってもらいたいと素直に思う。

そんなんでまったく初対面での43歳と26歳の男がいきなりの裏宝満となり、金をまったく使わずに3時間一緒に遊んだ。
普通、他人同士だとまずありえない事だが、これをさせてくれるのもやはり山登りのよさだろう。


ばばっち君、水泳とマラソンをしていたスポーツマンで、なんでその彼が山登りがいいのかよくわからないが、その素晴らしい世界へ案内するにはやはり経験者が必要だろう。とにかく山登りは気持ちが前向きになるし、仕事でもいい方に体力もつくし、根気も続くし、いい方向に変わってくる。
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ばばっち君とは縁があったんだろう。これからくじゅう、祖母、傾と機会があれば一緒に割り勘で登ろう。これでごえもん君、ばばっち君と割り勘山仲間が出来、安く遠征が出来る。(せこいオヤジだ)もうすでにばばっち君はかまど神社から頂上まで50分切るスピード持っているので、あとは少しずつ山の道具を揃えていくだけだ。しかしHPを始めた事で26歳の方と一緒に登るようになるとは思わなかった。
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ネットの事でいろいろ書かれてあり、殺人なども増えているが、逆にこういういい出会いと、機会も与えてくれる。こういう人との出会いは大事にしたい。


話は変わり、前回より前のザックから新らしいザックに変えたが、これが実に体に合う。55-66リットルでMILLETというザックだが、とにかく背負っていても重くないし、ペットボトルを入れるポケットはあるし、デジカメ、携帯電話ももウエストベルトに左右に収納できるし、とにかくお気に入りのザックになった。
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知らなかったが、これがミレーという人気のザックであった。登山靴、ザックを買えたのも競馬から少々足を遠のいたおかげだ。前は物として何も残らなかった。
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by katuyamak | 2003-10-05 00:00 | 山歩き | Comments(0)