平治岳、北大船山、大船山

5/24(土)  平治岳、北大船山、大船山   単独

起床4:00-自宅出発4:30-男池駐車場出発7:30-ソババッケ8:15-大戸越え9:05-平治岳9:45-大戸越え10:30-大船山11:45-男池駐車場15:00-白水鉱泉-天ヶ瀬温泉で入浴-途中で食事-自宅21:00



インターネットを検索するとすでにミヤマキリシマが今年はかなり咲いているらしく、くじゅうにミヤマキリシマだけを見る為だけに行った事がなかった私であるが
5/4の背振縦走の時に出会ったシャクナゲのおかげで、純粋にミヤマキリシマという花を見る山登りを計画した。
やる気になったのはもちろんシャクナゲのおかげである。どちらかというと人が多いところが苦手で、いいものは避けてきた私であるが、いいものはやはりよかった。嫁さんと子供が千と千尋の映画がいいと言っていても無視してまったくみなかった私であるが、1年後にビデオ化されると家族と一緒に見て、それからそのビデオを5 回も見てしまった、まったくハマリやすい私である。
シャクナゲもミヤマキリシマも難所が滝もまだ見た事がないキツネノカミソリもやはり人の渋滞の中にまじれてでも1度見てみようとやっと遅咲きの重い腰を上げた。この調子ではバカにしている富士山登山もいずれ経験しないといけないようだ。ようは経験してそれからうんぬんと講釈たれるべきだろうと思う。知らないのに知ったかぶりが一番よくないようだ。
さてさてそんなくじゅうのミヤマキリシマを尋ねての山登りだったが、相変わらず金がないので高速を使わないオール下道の運転であったが、本当によかった。とにかくミヤマキリシマ初体験なので昨年がどうこう言えないが、私の感想ではよく咲いていたと思う。
特に平治岳からの群生は最高であった。
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さらに大船山に行く途中に、足元に咲く小さな花が気になってデジカメでとにかく撮影して後で調べたらイワカガミとわかった。
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平治岳だけでの山登りでは物足りなくてついでに大船山まで足を延ばして正解だった。しかし山登りの時間がけっこうかかったのと帰りが日田で渋滞したなので自宅には21:00になってしまった。しかし私の頭の中と写真にもいい収穫があった山登りだったと思う。やはりくじゅうはいいなあ。くじゅうの単独は今回が初めてと思う。また今度行こうと改めて思った。

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by katuyamak | 2003-05-25 00:00 | 山歩き | Comments(0)

宝満山登りの時間に挑戦

5/13(火)  宝満山(829m)登りの時間に挑戦   単独


本日は会社は代休だが、昼から何時間か仕事をしないと業務が回らないので、いつものように早朝の山登りをして会社に行く予定。せっかくの火曜日登山なので、週末は大混雑するかまど神社正面コースを登りの時間を時計できちんとはかって、自分の山体力を測定する山登りとする。
このかまど神社コースはおそらく九州で一番人気があり、常に人が多く、登山者も九州一ではないだろうか。西鉄太宰府駅から歩いてこられて、交通の便もよく、景色もよく、自然もたっぷり残っていて、石の階段が多く、登りもきつい。トレーニングには最高のコースだと思う。私は大好きな登山道であり、大嫌いな登山道でもある。土、日は駐車場代が 300円必要だが、平日はアルバイトの兄ちゃんがいないようで、徴収されない。そのため平日に来た。
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写真は昨年の夏に写した写真。まあ3時間くらいはおおめにみてください。


なぜに大嫌いで大好きかというと登山道としてはいうことなく、大好き。しかし人が問題。とにかく人が多い。なんでという位、人がいて、もううんざり。最初は「おはようございます。」「今日は。」と声を掛け合ってすれ違うがいいかげんに疲れる。さらにさらに疲れるのが、挨拶してもまったく返事をしない人がなぜかこの正面コースに多いのである。人嫌いならこの人気コースに来なければいいのにと思うのは私だけだろうか。登山道は最高なのに人気がない山のコースが何と多い事か。おそらくあまりにも交通の利便がいいので、山登りではなく、トレーニングと割り切って登ってある人も多いのだろう。スニーカーにシャツだけの人もいる。さて、前置きはこれくらいで今日は時計を計っての3回目の挑戦である。写真から見える鳥居の下の階段からスタート。ストップウオッチを押した。


このコースはスタートから頂上まで、3.1kmしかない。
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しかし登りがめちゃくちゃきつくて、標準で90分くらいだろうか。つまり1kmを30分もかかるきついコースなのだ。かまど神社を過ぎるといよいよ登りが始まる。一の鳥居から登りがきつくなるので、最初からとばして歩いた。普通の山登りでは景色など楽しみながら登るが、今日は自分自身の挑戦なので、とにかくがむしゃらにガンガン登る。12/22に久しぶりで登った時にけっこう登っていたので、自信持って登ったがその時に3人に抜かれて、宝満の常連さんの速さを改めて知ったものだった。


さて3回目の挑戦だが、
12/22 02年度、25回目  1時間18分40秒
 1/21 昨年から32回目   1時間14分54秒
 5/13 昨年から54回目  1時間 6分59秒と
大幅に時間を短縮して登れた。やはり5/5の背振山系の29.2kmの大縦走が効いているのかもしれない。山登りを時間気にしての山登りなんてという人がいるかもしれないが、これは単独で私自身が人に迷惑かけないようにこっそりしているもので、別に自慢するつもりもない。しかしもし読んでいる人にわかってもらいたいのは、43歳の平凡な私でも山登りというトレーニングによって時間短縮ができるという事の事実をわかってもらいたい。毎週毎週行く事の積み重ねの大事さでしょうか。
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師匠のOさんによると、このコースを新幹線、こだまといわれる常連さん達は登りを45分で登る人がいるらしい。45分というと1km15分である。確かにそんな人達がいてもおかしくない天狗達がたくさんいるコースである。さらにこのコースには宝満登山1000回、2000回、3000回の常連さん達がいてちょっと私には真似できない方が多くの初心者の方にまぎれて登ってあるので、恐るべきコースなのである。さて上宮を拝んでから対して休まずにすぐ下山。登りでまったく余裕がない山登りをした反動でとにかくのんびりゆっくり下るようにする。くだりで急ぐ人がいるが、石段が多く膝を痛めやすいので、私はとにかく下りはゆっくり降りるようにしている。
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登りではまったく目にはいらなかったが、5月の季節にいろいろと花が咲いている。花はいいなあ。5/5のシャクナゲに出会ってからすっかり山の花のファンになってしまった。そしたらなんと7合目にシャクナゲがまだ咲いているではないか。
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登りではまったく目に入らなかったが、ここのはピンクがきれいないい色だ。シャクナゲはやっぱりいいなあ。また会社が代休の火曜日の朝に又、こっそりがむしゃらに登ろう。週末は遠慮しよう。花をたくさん観賞して、その足で会社に向った。かまど神社コースはやはり平日に限る。
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by katuyamak | 2003-05-13 00:00 | 山歩き | Comments(2)

金山、背振山、蛤岳、石谷山、九千部山

5/4(土) 金山、背振山、蛤岳、石谷山、九千部山縦走  2名

3:30起床-5:10坂本峠に車を1台デポ-6:10国民宿舎千石荘跡から縦走開始-7:50金山頂上-11:30背振山頂上-13:00蛤岳(昼食)-15:00蛤岳登山口(坂本峠)に下山-車で七曲峠まで移動10分-15:10七曲峠登山口出発-16:10石谷山頂上-17:00九千部山頂上-18:30七曲峠登山口戻る-車で移動19:30頃千石荘跡にもどり解散する

背振山系 縦走時間12時間10分 総距離 29.2km
千石荘跡-金山     3.5km
金山-背振山       6.3km 
背振山-蛤岳       4.1km
蛤岳-坂本峠       4.1km  
七曲峠-九千部往復 10.6km+0.6km(石谷山往復) =29.2km


5/4(土)前から計画していた背振山系の縦走に挑戦する。この日の為に、1ケ月前から背振山系に登って、登山道をチェックしていたので、点ではわかるのであとはとにかく線を行く事で自分の頭と体でつなげてみたい。最初は単独でバスを利用しての蛤、背振、金山の3つを縦走しようと思っていたが、鹿島市のニックジャガーさんも行くと言ってくれたので、それなら車を1台デポしての大縦走ができると思い切って体力の限界までの5つの山登りをしてみようとなった。
写真は蛤岳登山口の坂本峠の写真。4/26に撮影した分
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この写真が坂本峠から蛤岳に登る登山口、ここから下ってきた。
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ここにニックさんと5:30に待ち合わせする。鹿島からどれくらいかわからないが思ったより早く来られた。5:10に来られて1台をここに置き、2名で千石荘跡に移動する。ニックさんは昨年の9/22に祖母山に単独で登った時に途中で知り合った方で、趣味がマラソンとほんの少しだけ山登りというタフガイで、年に何回もハーフマラソンの大会に出場してある市民ランナーである。私より年上だが、とにかく毎日走ってあるだけにとにかくタフ。私にとっては頼もしいパートナーである。ニックさんも背振山系は初めてとの事でおもしろい山登りとなりそうだ。
写真は4/6に撮影したものでまだ桜が咲いているが、
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下見で1度登っている千石荘跡から登る。ちゃんとした駐車場はないので迷惑にならないように広場のようなところの端に置かせてもらった。6:10出発。ここから金山までの登りはハードだが途中の原生林が出てくるあたりから風景がとたんに良くなる。
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登りは急だが風景がいいので、私は大好き。特に1/2に登った金山はめちゃくちゃ風が吹いて残雪はあり、寒かったけど、あの時に比べると本当に山登りにいい季節だ。しかし誰もいない寒い金山も好きだ。金山の急な登りで早くも汗だくとなる。ニックさんもあとで振り返ってこの登りが一番きつかったと言ってあった。

7:50金山頂上
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ここで10分休憩しいよいよ大縦走が始まる。ここから背振山までの道は私が28歳くらいの時に歩いてだから15年振りである。
その間に九州自然歩道も整備されえらく歩きやすくなっているだろう。
ここでトラブル発生。しかしこの赤色はなんだろう。どこかのキーボードのボタンに当たったみたいだが、直し方がわからないので、このまま進む。絵の具のような色のパレットはなんだろう。
すみません。山登り日記とはまったく関係ない事です。

いよいよ縦走開始。
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まだ人にも会わず、背振山系の風景を2人で楽しむ。途中の何気ない場所にも背振山系のよさがある。ニックさんも満足そうである。15年前に歩いた背振と金山の間はえらくきつい思い出があるが、道もよくなったのだろうか。アップダウンの連続できついコースかもしれないが、それ以上に自然が素晴らしい。

ここの途中でニックさんにシャクナゲが咲いていると教えてもらう。
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正直に話すと私はここまで別に山の花など興味がなかった。しかし、しかしなんとこのシャクナゲのきれいな事だろう。ホームページのトップにも入れたが、本当にこの時に山の花の素晴らしさを初めて知った。この日から花が咲いていたらチェックを入れるようになり、咲いていたら極力デジカメで写しておくようになった。

標識は確か、猟師岩の付近にあって、ちょうどこのあたりにシャクナゲがポツンポツンと咲いていた。
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ほーっ!これをツクシシャクナゲというのか。

ここから背振山までけっこうアップダウンがあるが、景観がいいのとお互いにまだ緊張感があるので疲れはまったくない。
鬼が鼻を過ぎるくらいから今度はミツバツツジのお目見えで実に楽しい山登りである。
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5月のGW期間は1日は必ず縦走の山登りを入れないといけない。私の頭の中ではもうくじゅうの白水鉱泉から男池の縦走を来年はしようと予約している。宿はとってない。もちろん日帰りである。来年もタフガイのニックさんを誘おう。再来年は犬ガ岳にしよう。

背振山に近づくとえらく人数が多いツアー?山登りだろうか。とにかくミツバツツジの鑑賞を目的の人達が多い。1団体10名以上というのはどういう会なのだろうか。難所が滝もそうだがいいものを求めての団体山登りの人達の多い事。
また背振山頂まで車で来られるので、ここから鬼が鼻までの往復のツツジ鑑賞の方が多いようである。
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私達はこういう場がお互い苦手でとにかく人がいないところを目指し、歩く。そういえば背振山につく頃に私の水の2リットルが空になった。どうしようと思案にくれていたら自動販売機はあるし、水場はあるし助かった。結局水分はこの縦走で4~5リットル飲んだ。

背振山から蛤岳に向う途中に木道が長くある場所があるが、
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ここに入ったとたんにあのミツバツツジを見に来た人たちもピタリと来なくなりまた静かな山登りとなった。この道沿いにもたくさんミツバツツジがあり背振から蛤までの山登りも眺望はないがなかなかいい登山道だと思う。


蛤岳山頂着13:00
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ここで昼食をゆっくりとる。ちょうど子供連れの人達もいて頂上は眺望はそれほど望めないがにぎやかなひと時であった。
今回の縦走では坂本峠に車をデポしたが、私としてはグリーンピア那珂川に車を停めたかったが、ニックさんがダウンするかもしれないからと妙に弱気な発言をして、坂本峠に車を置くことで棄権した場合を想定したが、なんの事はない。めちゃくちゃ相変わらずタフやないか。朝4時起床で毎日走っているくせに棄権するわけないと最初からわかってたのだが、妙に慎重なので信じたのが間違いだった。私が後半ついていけないで当然だ。

昼食をとり、蛤岳登山口(坂本峠)に約90分かけて下山し、あと残り2つになる。
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下山した時に3時までなら七曲峠から九千部まで往復して大体3時間から3時間半なのでなんとか日暮れまでには間にあいそう。どうしますかとなって是非やりましょうと言ったもののかなり疲労はあった。この時点で普通山登りは終わるのでここからがいよいよサバイバルになってくる。ここからが日頃から走ってトレーニングしている方と週末だけの山登りの差がでてきた。ニックさんが日暮れに間に合わせたいので飛ばし始めて私の足はだんだんついていけなくなってきた。もっとゆっくり行ってくれ~ターミネーター。


写真は七曲峠からの登山口。
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ちょうど登山口に約5台くらいの駐車スペースがある。七曲登山口でお互いのリックも降ろし身が軽くなっての山登りだが足がいよいよ重くなってますますニックさんについていけない。しかし私が遅いのではなく飛ばすニックさんが早すぎるのだ。だって往復標準時間より早いのだから。ニックさんマラソンの地獄の35KM地点と錯覚してないだろうか。帰りは途中ではぐれかけたので、私が先頭で歩き、くたくたの縦走もなんとか日暮れ前に駐車場に帰りついた。しかし九千部から駐車場までの戻りの道がえらく長かったのを覚えている。しかしニックさんがいなくて単独でやっていたら棄権していただろうと思う。ニックさんとは千石荘跡まで車で戻りそこで現地解散した。あれからニックさんと会ってないが、次回は私が多良岳に遠征しようと思っている。今回の縦走で感じた事が水の大切さだ。自分で4~5リットルも水を飲むなんて思ってもいなかった。あれから1週間くらいえらく体が水分を欲しがる体になった事を覚えている。しかし振り返って03年の思い出に残る縦走であった。前半はたくさんの花を観賞しての最高の縦走。後半はニックさんにやっとついていった、バテバテ縦走であった。しかし楽しかった。

おそらく大げさかもしれないけど一生の思い出になると思う。そんな1日であった。
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by katuyamak | 2003-05-04 00:00 | 山歩き | Comments(0)