最高の人生の見つけ方
早めの19時半で仕事を止めて、あわてて帰り、ダッシュで夕食を済ませて21時10分からのレイトショーに間に合った。
マイカル大野城 8番スクリーン 観客は火曜にしては思ったより多くて、10名程度。
いや~、とてもよかった。
映画の内容は書かないけれど、ジャック・ニコルソンはとてもジャック・ニコルソンらしかったし、、モーガン・フリーマンはいつものあのモーガン・フリーマンだったのが何よりよかった。
つまり映画の作品は違っていても、二人の主役は、いつものあの個性のままだった。
モーガン・フリーマンの笑い声がとてもよかったなあ。
彼が笑っている声ってそう言えばあまり聞いた事がなかった気がする。
彼みたいな人がそばにいてくれたらとてもホッとするだろうなあ。
ジャック・ニコルソンは目が恐い人だ。
ディパーテッドのマフィアのボス役ははまり役だった。
今回は演技としては、なかなかむずかしい人間臭い役だった筈だけど、さすがだな。
作品の中で、世界のいろんな名所のところにも観光できたし、スクリーンで観れてよかった作品。
アッという間に映画が終わりました。
それだけ作品にグ~と入っていたという事でしょうね。
二人も名優がいるんだから当然かな。
by katuyamak | 2008-05-14 00:32 | 映画