鬼ガ鼻岩

短い時間にしては今日はうろうろした山歩きだった。
最初は小爪ルートで一つ知りたい部分があったので最初はその調査登山のつもりだった。
しかしなぜか自分の中でいやな気がする。
なぜかわからない。胸騒ぎなのかわからない。何かが違う。
自分が右足を骨折した時がそうだった。いやな気分がしてたし、最初の登山口から木が登山道をふさいでいたり、いつもはかかってこない得意先から電話入ったり、手袋をなくしたりと行くなというサインがいくつも出ていた。

今日の小爪ルートがそんな感じ。このルートでは道迷いしたり、昨年お尻から川でしりもちをつき下半身がズブ濡れになったりと自分にとっては、あまりいい印象がないルート。
しかしそれを押してとにかく登るかと出発。
そうすると登山ルートが変わっていていきなりの急登から始まった。
いきなりあまりにも急だ。それにいやな気分も収まらない。
急登を100mくらい登ったが止める事にした。いやな感じが収まらない。なぜかはわからない。
しかし単独行をしている時はこの感覚は大事にしなくてはと思う。
名残惜しいがすぐに撤退。
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時間がないので鬼ガ鼻岩直登を登る事にする。
今度は椎原を出発してもいやな気分がない。これなら大丈夫。
この前、3Yさんから鬼ガ鼻岩の右の道がどこに行くかという質問を受けていたのでそれを調べる意味もあった。
直登ルートを登ると標高540M付近で林道に出るがこの林道終点まで歩く事にする。
地形図を見ると終点のところの尾根から登れる気がするのだ。
林道終点に行くと目印のテープがあった。
次回また調査して見る事にしよう。
ラリーの隊長にも確認。道は確かにあるらしい。
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鬼ガ鼻岩直登ルートは標高が高くなるにつれ、アイスバーン状態。
最後の標高100Mは滑る、滑る。
手で枝につかまりながら一歩、一歩少しずつ前進。
アイゼンして登った方がよかったかも。
足をとられたらズリッと谷に滑落してたろうね。
下りではさすがに降りる気持になれず、椎原峠経由とする。
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今日の山歩きは雪はそうなかったが、冷えたのと、雪が踏み固めらせいかアイスバーン状態が多かった。
アイゼンはその後のメンテが大変だからとつけなかったが、判断に迷う雪であった。
おかげでしっかり下りでズリーと思い切り滑ってこけた。
考えたら危なかったなあ。
今日はえらく臆病なコメントが多い気がするが、アイゼン無しではそれだけ危ない山歩きだったのかもしれない。
まあ無事に下山できたのでよしとしよう。
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by katuyamak | 2008-02-18 00:15 | 山歩き | Comments(0)