母べえ 

大野城マイカル レイトショーにて 今日から公開の作品
山田洋次監督、吉永小百合主演 「母べえ」を鑑賞  今年初めての映画

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残念ながらまったく泣けなかった。
吉永小百合さんの映画は「長崎ぶらぶら節」を3回以上もDVDで見た私としては山田洋次監督だし、ハズレがないと思っていた。

映画の作品をけなすつもりは毛頭ない。
しかし自分の感想は正直に書いておきたい。
作品としては当時の時代背景を丁寧に描いて、脇役もしっかりしていい作品だったと思う。
しかしやはり60代の吉永小百合さんに30代の奥さん役はいくらなんでも無理がある。
志田未来さんはどう見ても孫にしか見えず、娘には見えなかった。
まあそれは目をつぶったにせよ、ラストの倍賞千恵子さんがいくらなんでも吉永小百合の娘の設定は本来泣くシーンであるはずが、もうすっかりあきれ果ててしまった。

私が「長崎ぶらぶら節」を見てよかったのは、吉永小百合さんが落ちぶれて、枯れていく年増芸者の役を見事に演じていたからよかったのである。
それを名優だから60代でも30代の演技ができるかと言えばそう甘いものではないだろう。
30代が60代の老け役をするように逆なら見ていておかしくはないと思う。
この作品に感情移入できなかったのは以上の点だけである。
山田洋次監督はこんな役者の起用をするのはきっと人間がやさしい人だからだろうなあ。
檀れいさんが主役を張るのはまだまだ無理なのかなあ。
それ以外はきめ細かく作ってあり、いい作品だったと思う。
まあ、私の感想はメモ程度に思っていてください。
ってこんな事書いたの読んで行く人いないかな。
俺が吐き出してしまった正直すぎる文章なのかもしれないけど、嘘は書けない。
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by katuyamak | 2008-01-27 00:33 | 映画 | Comments(2)

Commented by stgenya at 2008-01-27 09:57
正直同じ意見でした。
山田洋次も吉永さんも好きだからこそやはり言わなければ
と思います。
Commented by katuyamak at 2008-01-27 23:13
stgenyaさん、今晩は~
感想読んでいただいてありがとうございます。
私の感想に同感していただいた人がいて大変嬉しいです。