仕事が忙しい時こそ、山に登らないかんったい。 三郡山~宝満山

3連休だったが、2日間は仕事と通信教育の勉強をビッシリ。
最終日にやっと山に登れた。
久し振りの山のせいか、今日は朝6時前から目が覚める。
山歩きの後、寄る場所があるので今日は三郡山系とする。

朝、7時半昭和の森から出発するが、デジカメを忘れた事に気がつき駐車場に戻るとなぜか急に亀師匠に久し振りにお会いしたくなった。
8時に来られるのでしばらく待つ事にする。

やあ、やあと亀師匠、Sさんと久し振りの挨拶。 3名でボチボチと出発。
今日は私が嫌いなルートのちょっとマニアックな河原谷横尾根コース(一般ルートではない)
(やはりここか。急登やけん、すかんっちゃんね。まあいいか)
一緒に同行されるSさんはもう70才になられたとか。とても元気だ。
亀師匠は宝満登山がもう980数回までなられたとか。
1000回登山はたぶん2月だろう。
私としても毎週山歩きの弟子としては、何かお祝いか、宴を考えないといけないなあ。
こりや、楽しみだ。

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お二人は私の所属する食品業界の大先輩であり、民間のサラリーマンとして無事、円満退社され、悠々かつ伸び伸びと毎日を過ごされてある。

しかし、今でも日曜朝8時、昭和の森出発は、今でも現役として、かたくなに頑固に守って山歩きされてあるのだ。

お二人からは自分達の事より、私の今の会社、仕事の心配を逆にしていただいた。
ありがたい大先輩である。

話していて、私もすっかり甘えてしまって、最近感じている事、本音を言った。
「いや、もうこの毎週山歩きも自分は 5年半になり、毎年、毎年仕事量が増加していくので来年からは毎週登山はもう止めようと思っています。」

正直、最近、仕事で疲れ果てて本当にこう思っていたのである。
毎週の山歩きも「しなければならない」と思うといささか窮屈。
もう5年半してきたのでそろそろ開放させてもらおうかと大先輩方に泣きを入れた。甘えた。

これに対して、亀師匠。
自分がまったく想像してもいなかった言葉がかえってきた。
柔和に聞いていてくれた亀師匠とまったく別人のような意外な回答。

「仕事が忙しい時こそ、山に登らないかんったい。
仕事でクタクタなんやろ? 日曜やら、な~もしとうないくらいきついっちゃろ?
だけん、なおさら、日曜の午前中に山に登って、シャキッとせないかんったい。
日曜にボケって寝とったっちゃ体がなまるだけぜ。
体力つけないかんったい。
そぜんして、雨の日も、風の日も、台風の日も、登るったい。
そぜんして行けば体力もついてくる。

せっかく5年半も続けてきたとに、もったいなかろうが。
ここまできたっちゃけん、10年続けてん。500回目指してん?」

私の話を黙って聞いてくれていた亀師匠の以外な回答。
この回答にまったく反論する事もできなかった。

そうだ、俺、知らない間にお二人に甘えて、思い切り会社の愚痴こぼしていたんだ。
俺の気持ち、会社の事はよ~くわかってくれてるんだ。
俺の気持ちは全部受け止めてくれて、それでもなお登れと言ってくれた。

たぶん、俺の身のまわりの人に相談しても誰一人として毎週山に登れとは言わないだろう。
それを苦しい今だからこそあえて毎週、登れと・・・・・           嬉しかった。

  
そうだ、亀師匠の時は、週休2日の時代じゃなかったんだ。
それでも亀師匠はずっと登ってこられてたんだ。
ありがたい先輩方であった。
もしかしたら今日会いたくなったのも、俺の中の弱い部分が亀師匠に引き合わせてくれたのかなあ。
俺の事だから、山歩き止めたら、また博打し出すかもしれんし、変なもんに手を出すかもしれん。

変な方向に行きそうな俺を止めさせてくれたのかな。

そう思うとありがたい山歩きであった。
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亀師匠、Sさん、ありがとうございました。
最近、ちょっと弱気になっている時だっただけに嬉しかったです。
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頭巾山コースでお二人と分かれて三郡縦走路をのんびり歩く。
今日はいろいろと考えさせられた嬉しい山歩きであった。
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山歩きメモ
昭和の森駐車場8時頃ー河原谷横尾根ルートー三郡縦走路ー三郡山10時頃
ー宝満山ー11時頃ーうさぎ道下りー昭和の森 12時20分頃
4時間20分の山歩き(休憩含む)

2007年山歩き 44回。
亀師匠にカツを入れられたので、12月は必ず あと6回登って年間50回登る事にします。
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by katuyamak | 2007-11-25 21:04 | 山歩き | Comments(0)