幸せのちから

マイカル大野城 4番スクリーン昼の部 1人
昨年から楽しみにしていた「幸せのちから」を観る。

感想。
涙も少し出た。いい映画だったと思う。
しかし、しかしである。

書いていいのか「ネタばれ」になるかもしれないけど、う~んどうなんだろう?
国民性の違いなのかなあ?
貧乏になったのはそもそも、外的要因ではなく自分の行動から出た失敗なんだし、そこから這い上がるサクセスストーリーというのには素直にうなずけなかった。

これがアメリカンドリーム?
自分が幸せになる為なら他人を犠牲にしてもいい?
かなりギリギリの事しているよなあ。
金持ちになってちゃんと借金返したのかなあ?
映画の中では、けっこうやりっぱなしな生き方しているでしょ。
すべて子供を守る為という正当性の理由を使って?

それとやたら走るシーンが多かったんだけど、あれって私から見ると生活態度に余裕がないというか、行き当たりばったりの生き方というか、段取りが悪いというかなんか見ていてあまり好きなシーンじゃなかったなあ。

また貧乏の内容の描写があまりにリアルすぎてかつ長すぎたので少々引いてしまった。

長い時間あまりにも貧乏の生活を見せつけられたので、いつ終わるのかあと少々うんざりして、そればかり思っていたら最後があまりにあっけなくあっさりと終わった。

それじゃ~、出て行った嫁さんあまりにかわいそうやん。
せっかくなんだから幸せになった部分をもっともっと出してほしかった。
だって大金持ちになった方の自伝なんですよね?

いい映画、いい題材だっただけに私はラストは少々不満。
ただし私の書き込みはあくまで参考までに。
内容はいい映画だったとは思います。

ただこの作品については他の人のレビューも読んだけど、やはり評価は分かれてますね。
私にはいろいろと問題点、疑問点が目について仕方なかった。
私だけかと思ったらいろいろ書いてある人も多かったみたい。

★★★ まあよいというところかな? 
昨年から上映をかなり期待していた作品だったので、その反動でちょっと辛口コメントになってしまいました。
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by katuyamak | 2007-02-03 20:44 | 映画 | Comments(0)