ブラックブック

今日は朝から雨です。
昨日、社員旅行から帰ってきた私は、今日はゆっくり映画でも観ようと決めていました。
CJNさんがめずらしく是非にと勧めてくれた「ブラックブック」を観ようと思いました。
この映画、2006年のオランダ映画です。

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ドイツ映画の「善き人のためソナタ」でわかったのですが、ハリウッドだけが洋画ではありませんでした。

いや、むしろそれに対抗して上映している他の国の作品こそ素晴らしい作品があるんだという事がわかったのです。
ただそうなるとメジャーではないので、どこでも上映しているという事はありません。
さっそく調べてみたら、福岡では久留米と天神しか上映していませんでした。
さらに久留米ではもう先週で上映が終わっていました。
よって朝から雨の中、傘をさして天神に行く事にしました。

シネテリエ天神。親不孝通りにあって、ここに来るのはもちろん初めてです。
来ていたお客さんは20名くらいで、中高年、単独の男性、女性も多く、みな群れてなくて、上品な感じで、なんか映画マニアっぽい感じの大人の方が多かったようです。
昼時にまともに1800円も払ってみるなんて久し振りです。

内容は戦争サスペンスでとてもおもしろく、ドキドキして映画の中にすっかり引き込まれました。
「善き人のためのソナタ」に出ていた役者がそのままナチス将校の役になってくれていて、違和感はありませんでした。
主演女優の カリス・ファン・ハウテン。 彼女の演技、女としての色気。見事です。
いくつくらいの人でしょうか?
とても綺麗な人です。
室井滋さんの若い時に感じが似ているなあと思いました。
彼女の女優の演技は大変なんてものではありません。
「嫌われ松子の一生」の中谷美紀さんなんてかわいいものです。

素っ裸になるのは当たり前。
あそこの毛を金髪に染めるシーン。
機関銃から逃げるために川に飛び込み潜るシーン。
ウサギが食べている人参を取り上げておいしそうに食べる
ゲロを便器に吐き出すシーン。
2階から飛び降りる。
上からうんこをかけられる。
歌も見事。とてもうまい。

ハリウッドならここまでしないだろうというシーンがたくさん出てきます。
いやはや、女スパイとしてのたくさんの大変なシーン、演技を女優として見事に演じていました。
彼女の全力の演技に 星5つはあげたいですね。   ★★★★★

あ!そうそう最後にフランケン中尉の役をしていた男優さん。
その脂ぎった頭の悪そうな、それでいて、したたかでずるがしく、貪欲で、猜疑心が強くて、平気で人を殺す残酷なナチス将校。
思わず私も「はよ!死ね!」と思わずにはいられなかった。

はまりすぎです。
私が選んだ最優秀助演男優賞!

この映画を教えてもらったCJNさん、ありがとうございました。
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by katuyamak | 2007-04-22 16:52 | 映画 | Comments(3)

Commented by CJN at 2007-04-23 08:07 x
こんにちは 肉まんさん
この作品は最近見た作品の中では一番印象に残っています。T-ジョイ久留米で上映されたのは私にとって運が良かったと思います。ここでなければ、わざわざ見に行ったかどうか・・というところです。
この作品を気に入って頂けて本当に良かったと言うところです。

15日は低山のピークにに行きました。(Hi)

では・・・また!!
Commented by katuyamak at 2007-04-24 00:02
CJNさん、今晩は
わざわざコメントありがとうございます。
私もこの作品の上映している時に観れて満足しています。
これからも印象に残るであろう、とてもおもしろい映画でした。
またいい作品があれば是非、教えてください。
ありがとうございました。
Commented by CJN at 2007-04-26 12:25 x
こんにちは 肉まんさん
日曜日は上映していなかったようですが、月曜日の23日から1日に1回は上映されています。(Hi)