映画を2本観る

今日は映画館で映画を2本観る。
息子(小学校5年生)に「椿山課長の七日間」を一緒に観ようと誘ったら「デスノート」が観たいとの事。
そこで昼から二人で映画館に一緒に行く事にする。
息子と2人で行くのは「トリック2」以来だ。
息子はどうもこんな作品を好むようだ。
13時から始まるこの作品の観客は小学生、中学生、高校生と若年層にかなりの人気のようだ。
46歳のお父さんの私が一番年上かも?
マイカル大野城の中で一番大きな1番スクリーンに友達同士なのかかなりの観客が来ている。

上映開始から最初の30分~60分くらいまで出てくる人の名前、用語がさっぱり理解出来ず?
どうも前の作品からつながりがあるようだが、見ていて全然理解できなかった?

1時間過ぎたあたりからようやく全容が理解できたが、それにしても安易に人を殺しすぎる。
作品としてはたしかにおもしろいとは思ったが、殺人、死というものがあまりにも簡単に行われていて若者向けにはちょっとどうなのかなあ?という感想が残る。
親の立場としてはそう思った。
息子と来ていたからそう思ったのかもしれないし、独身の時ならこんな感情はなかっただろう。

その中で甘いものが大好きなL(エル)という役の青年は気にいった。役者は誰だろう?
NANAにも出ていたが若いのに存在感が伝わってくる役者だ。

夜、「椿山課長の七日間」がやはりどうしても観たくなった。
19日の山行きが中止になったので、今年28本目になるが、21時25分からのレイトショーに行く。
意外にもこの作品は別に期待していなかったのであるが、非常に内容がよかった。

「デスノート」と同じく死をテーマにしたものであるが、前者が安易に人を殺したのに対し、こちらは死者が一時的に蘇る内容の作品。
自分の家族、職場の人間、自分を生んでくれた両親を探すという内容であるが、いたるところに浅田次郎氏の小説の世界が読み取れる秀作である。

浅田次郎氏の作品は「鉄道員ぽっぽや」「地下鉄に乗って」と
たぶん3作目のはずであるがどれも泣けるほんとにいい作品ばかりである。

そういえば「鉄道員」でも映画の中で姿を変えて何度も出てくる少女の意味を知った時、とめどなく涙が出たっけ。

今年に入って映画館でかなりの作品を観たが、感じるのはほんとに最近の邦画は質が高くていい作品が多い。
まだまだ年末までいい作品がたくさん出てくる。
「ありがとう」
「武士の一分」
「硫黄島からの手紙」
「NANA2」

山ももちろん、いい作品には映画館にも足を運ぼう。
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by katuyamak | 2006-11-18 01:02 | Comments(0)