青春18きっぷ17回目 京都から夜行バス~JR郡山駅~JR会津若松駅

新春から始まった大河ドラマ「八重の桜」

ある時、大河ドラマを見てて、ふと、 ああ会津若松に行ってみたいなあと思った事があった。
でも、すぐに否定するもう一人の私がいた。

無理やろ。東北だし、距離が無茶苦茶遠い。

でももう一人の私がささやく。

本当に行けないところなんだろうか?

行けないと、あっさり諦める前に、一応、調べてみようではないか。


会津若松に行く「きっかけ」はこうだった。
別に山に登りに行きたかった訳ではない。

純粋に、未知の場所  「会津」に行きたかったのだ。

大河ドラマを見て、知った事だが私は会津藩=悪い藩 みたいなイメージが違っていた事を知る。

それまでの私は長州、薩摩、土佐、佐賀が明治維新を推進した、いい藩(正義)で、
会津藩、東北の藩が悪い藩(悪役)みたいな単純な思考に支配されていた。

歴史書を読み返すとそんな生やさしい、単純な事ではない。

いや、読めば読む程に、薩摩、長州、土佐のしてきた事には相当の無理がある。

まあ、ここでは、こんな話はどうでもいい事である。



そんな風で、1月から会津に行く準備をして、3月の関西方面の出張を利用し、とうとう週末を利用して、会津に行ってきた。

その記録を書き留めておきたい。







3月14日(木)
午後より出張。夜に関西入りして、いつものごとく 大阪 難波で串カツを楽しむ
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さて3月15日(金)
出張も終わり、さあ、
ここから旅をスタートしよう。
まずは近鉄特急で京都を目指す。

19時に、京都タワー地下3階のお風呂に入る(750円)
ここで体をスッキリさせて、京都駅21時発の仙台行きの夜行バスに乗り込む。
(夜行バスはたしか片道7800円前後だったかと)
夜行バスはおそらく男女全員20代~30代前半に見えた。
53歳の私は間違いなく、この青年達の親の世代である。
私が間違いなくひとりポツンと最年長であった。

その私は50リットルのザックを背負い、登山靴。
彼らはなぜに仙台方面に向かうのか?
話しかけなかったが、もしかしたらボランティア?
とにかく若者達と同じように9時間バスで一緒だった。


3月16日(土)
朝6時。予定より30分も早く、JR郡山駅に到着。
バスの中では一睡も出来なかった。
シートが固く、私には合わないバスであった。
申し訳ないが、しばらく夜行バスは、もう勘弁である。
もう若くはないのだ。 
あらためてそう感じた一晩であった。
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 06:02分発 JR郡山駅から青春18きっぷを使って、会津若松に向かう。

しかし夜行バスを使って、青春18きっぷを使ってと、まさに私のしている行動は若者そのもの であるが(笑)

郡山から会津若松まで普通列車で、外の景色、車窓を楽しむ。
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車窓から見た会津 磐梯山はそれは、それは登ってみたくなる素晴らしい山に見えた。
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会津駅に到着。綾瀬はるかさんのポスターで会津若松に着いた事を実感する。
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07:21分 JR会津若松駅着 
今日は好天に恵まれる。

まずは何より
鶴ヶ城(若松城)に最初に行ってみよう。
バスの一日乗車券を買って、鶴ヶ城へ向かう。
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最初に鶴ヶ城が見えた時は、感無量であった。
ここでは書いてないが、ここに来るまでに相当に会津を調べてきたのだから・・・
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城を歩いて フト気付く。

単独 肉まんクローンがけっこういる。

どういう事かと言うと、私のような単独、40代あるいは50代の単独おっさんがけっこういる(笑)

思うに純粋に大河ドラマを見て、会津を知りたくなった会津歴史ファンのおっさん達ではないかと・・・・

また同じような50代、60代のご夫婦も多い。
年齢層はけっこう高い。
もちろん20代の女性たちもいるが、観光客はいくぶん年齢層が高いと感じた。

いや~,私とよく似た会津になんとなく魅せられた思考の人たちもけっこういるんだよねえ。
なんか嬉しくなった。
会津自体が、まだ昭和の匂いが残るところだったからかもしれない。

鶴ヶ城のお堀の水は凍っていた。
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朝8時30分
入場料を払って、天守閣に登ってみる。
朝一なので、お客さんはまだ少ない。
ゆっくり展示物を見ながら上へ。
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天守閣から見た会津若松市の風景は、雪が残っており、空気が澄んで素晴らしい風景であった。
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城の仕掛けもよく出来ていて、おもしろかった。
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鶴ヶ城から隣のNHK大河ドラマ館みたいな名前のところに行ってみる。
館の名前は、もう忘れたので、さだかではない。
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会津戦争を再現した3D映像に、なぜかデジカメを持って撮影している私がいた(笑)
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場所を移動。
日陰ではどこでも雪が残っている。
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雪を積んでいるトラック。雪を捨てるのが仕事?
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「なかじま」というお店で、会津若松で有名なソースかつ丼を食べる。
旨かった。1000円也。
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14時半
バスで、「会津武家屋敷」へ移動。
藩士の奥さんがお出迎え。
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一度、ホテルでチェックインし、荷物を整理し、青春18きっぷでJR喜多方駅に行ってみる。
会津若松から駅で5つ目。
運賃はたしか片道 350円前後だったと思う。

理由はもちろん、「喜多方ラーメン」を食べる為である。

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場所がわからないので、歩いている人の後ろについて行って、このお店に入った。
お客さんが店主にお土産を渡していたので、相当ななじみのお店なんだろう。
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店内は昭和の匂いが・・・
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喜多方ラーメン ほんと美味しかった。
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大満足し、ホテルに戻り、地元のカップ酒を飲んで21時には、熟睡。

3月17日(日) 白虎隊が眠る 飯盛山編に続く。
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by katuyamak | 2013-03-18 20:47 | 青春18きっぷ | Comments(2)

Commented by 風来坊 at 2013-03-19 20:20 x
こんばんは、肉まんさん。
取りあえず、土曜日編が完成しましたね。一睡も出来なかったのに色々と動かれて大変だったと思います。私ならホテルで寝ていたかも・・・(笑)
鶴ヶ城、私が3年ほど前に行った時より充実している感じです。
私は安達太良山は登ったのですが、磐梯山は天気が悪く観光に切り替えました。存在感のある山ですので、また機会を作っていきたいです。喜多方ラーメンも味わっていないので、その時に挑戦したいですね。
Commented by 肉まん at 2013-03-20 06:25 x
風来坊さん、おはようございます。
会津を楽しんでまいりました。
行かれた事があるんですね。
磐梯山も登られる予定だったんですね。
見た瞬間にいい山だと思いました。
機会あればご一緒にアタックしたい山です。