初の長崎県 雲仙 普賢岳の山頂に立つ
どういう訳か。
私は山歩きを始めて11年目になるが、いまだ雲仙 普賢岳に登った事がなかった。
チャンスは3,4回あったのだが、その都度 雨で中止になったり、高速が雪の影響で通行止めになったり、
昨年は、7月に吹越登山口まで行ったのだが、霧が立ち込めて視界が悪くて中止した経緯があった。
今回、風来坊さんからのお誘いにより、やっと雲仙 普賢岳の山頂に立つ事ができた
朝、8時半 待ち合わせの仁多峠 駐車場から出発
ここから登る
ルートはこんな感じらしい。
本日は、山馬鹿さん、そよかぜさんと2人も執事&ガイド付きで山歩きも安心。
ついに普賢岳の山頂へ。
最近、400m前後の低山ばかり登っていたので、1000m越えの山の景色は最高だった。
長崎組の案内により、国見岳山頂も案内してもらう。
帰りは妙見岳経由にて下山。
もちろんロープウエイは使わず。
普賢岳への歩いた軌跡。
途中で電池切れに気付かず。
案内していただく山歩きではGPSは見ないもんですね。
単独だと気がついていたんだろうけど・・・・
雲仙のよか湯も、かなり久しぶりだけど、実にいい温泉だった。
温泉の後は、本日のお目当て、小浜チャンポンへ。
待望の皿うどん&ちゃんぽん(小)をダブルでいただく。
一緒に食べ合わせるのは久しい夢だった
大満足。
幸せ!
ふと、食事中のメンバーを見れば
木曜日は定休日のhirokoさん、山馬鹿さん、そよかぜさん、風来坊さんと一緒。
hirokoさんとは2003年12月に初めてお会いした。
そよかぜさんとは2005年 1月の雲仙 石割山で初めてお会いした。
(山馬鹿さんとは2004年からのお付き合い)
3名さんとも、もう8年~9年間のお付き合いである。
こうやって、時々ではあるが、お会いして山に登って、食事してと、有りがたい事である。
これからも長~いお付き合いを続けて行きたいですね。
by katuyamak | 2013-02-11 08:57 | 山歩き