頭巾山~映画「パブリック・エネミーズ」
窓の外を見ると、雨は降ってないが、今にも降ってきそうな空。
背振方面は雨雲があり、雨が降っている感じ。
三郡方面はまだ雨雲はない。
午後からは雨になりそうで、短時間でも標高差がある頭巾山のピストンとする。
昭和の森では雨は降ってなかったが、やはり途中から降ってきた。
しかし頭巾山の木々が雨を防いでくれて雨音の割には、濡れなかった。
途中、久しぶりに亀師匠、Sさんにお会いする。
しばらく山歩きを休んであったらしいが、再会で嬉しい限り。
1月3日にまた誘ってくださいと別れる。
登り64分、下り60分の往復2時間4分の山歩き。
15時15分より大野城マイカル6番にて「パブリック・エネミーズ」
実は私は骨太の本物のマフィア・ギャング映画が大好きである。
でもただのアクションシーンだけの映画とか殺しだけの映画とはにはそう興味がない。
私の中で最高だったのは「ロード・トウ・パーディション」
今回の作品は内容がなかなかリアルで実話?なのかとてもおもしろかった。(4.0)
「ジョニー・ディップ」と並んで注目したのが、捜査官役の「クリスチャン・ベイル」
なかなか演技が光っていて、心の弱い部分も見え隠れして彼もかっこよかった。
彼が坊主頭だったので、わからなかったがターミネータ4に出ていた。
そして調べてなにより驚いたのは、子役の時に「太陽の帝国」に主演していたあの子だったんなあ。
ただこの映画、もう一度最初から、じっくり腰据えて観てみたい気もする。
脇役の悪党達の演技も細かくチェックして見直したい。
問題はまた観に行ける時間があるかどうか。
今年の山歩き 52回目
今年の映画 38本目
DVD 30本
by katuyamak | 2009-12-14 06:32 | 山歩き