九千部山(847m)

単独


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本日は代休だが、午前中に登って昼から少し仕事をする予定。そのため近場でないといけないので、背振山系の端の九千部山に登る事にする。4/6に金山に登った時に下りで一緒だったMさんと話していて、九千部から坂本峠に下る道があると聞いていて、私は[グリーンピアなかがわ]からしか登った事がなかったので、早速調査登山に来た次第。やはり本や地図だけでなく人との会話の中で案外道を覚えるものだ。さてまったく初めてになる七曲峠だがここまでの狭い道路ではとにかくゆっくり慎重に運転してもらいたい。事故だけは避けたいところ。登山道さえ発見すればあとは1本道。


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標識を見て、九千部山まで5.3km 2時間半とあるがこれは少々時間がかかりすぎ、標準で2時間だろうか。私の足で1時間40分だった。最初にこの標識を見た時はえー2時間半だと仕事が遅くなると思ったが、今さら引き返せず、とにかく行ってみる事にした。


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歩き初めてすぐにわかった。素晴らしい、実にいい登山道だ。昨年から登って改めて思ったのが、やはり九州自然歩道は実に歩きやすいという事。最初にそう感じたのが、15年振りに登った02年秋の英彦山だったが、この道も実に歩きやすい。初心者、子供連れ、若いこれから山登りしようかと思っている女性などにとにかくお奨めのコースだ。私が登った火曜日には登り、下りと誰にも会わず、平日の静かな山登りを満喫したが、土、日もそんなに人気がないのかどうかはその時に歩いてないのでわからない。しかし私としてはこのまま人気がない方がいい登山道である。左の写真の道に落ちている赤い花はヤブツバキである。


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こんないいい道をたんたんと歩く。


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1時間くらい歩いてだったかもう忘れたけど、石谷山方面の分岐にでる。石谷山から南にどんどん行くと鳥栖、中原方面へ出る。もちろん逆コースから歩くコースもおもしろいかもしれない。


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九千部山が近づく頃に鳥の声がうるさいくらいさえずる区間がある。もうバードウオッチングされる方には最高の場所ではないだろうか。しばしここで止まって鳥の動きを見ていたが、とにかく元気。このコースできたら夜明けと共に登ってこのコースで鳥のさえずりに耳を傾けてほしい。たまたま私がちょうどいい時間だったようで最高の時間を過ごせた。九千部山手前20分くらいの場所でしょうか。ちょうどグリーンピアなかがわとの分岐地点くらいの場所だったと思います。
しかし九千部山は少々俗っぽくて私個人としてはあまり好きではない。休憩せず、すぐに元来た道に引き返して、鳥のさえずり地点で再度ゆっくりし、会社に向った。えらく贅沢な時間をすごせた得した1日だった。しかしこのコース往復で10.6kmあるので相当のいい運動になる。





おまけ七曲峠へのアクセス
福岡市から国道385号線を神崎方面に向かい、南畑ダム、グリーンピアなかがわを通過し、さらに奥に行くと道が二股に分かれるところに出る。ここが坂本峠手前の分岐点で、これを右に行くと蛤岳登山口だが、これを左に行き、かなり道幅がせまいくねくね道となるので、離合に特に注意が必要。ここから1~2km行ったところに少しわかりにくいが、分かれ道があり、ここのすぐ上に登山口がある。私も最初に行った時は本当にここでいいのかと少々不安になった。登山口を発見すればあとは問題はない。
七曲登山口からの九千部、石谷山の山歩きは私としてかなりのお奨めコースである。
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by katuyamak | 2003-04-15 00:00 | 山歩き | Comments(0)